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2021年7月の記事一覧

パパは野菜を育て、ママはパパを育てる

「パパは野菜を育てて、ママはパパを育てているのよ」 何とも深い言葉だと思いませんか。 なんかこう何をしたら良いのか分からないですが、夫婦の関係に限らず、男の心にグサりと刺さる一言だなと感じました。 誰がこんな言葉を言っていたのかというと『マイメロディ』というサンリオのキャラクターをご存知でしょうか?その『マイメロディのママ』が言っていました。 私が出会ったきっかけはTikTokで、流し見していたら突然出てきました。 『マイメロディ』を知っていましたが、こんな辛辣なコ

響く言葉は、色がある

響く言葉は、色がある。 反対に、響かない言葉は、色がない。 言葉に色って?と、不思議に思われるかもしれませんが意味不明なことでも難しいことでもありません。 言葉を受けたり言葉を読んだりしたとき、頭の中でイメージが浮かぶことがありませんか? 小説や日記を読んで情景を思い浮かべたりノウハウが記されたものを読んで自分の体験や活用シーン、未来の自分を思い描いたりすることがあると思います。 言葉から、赤く燃えるような感情を抱いたり青く沈むような感情を抱いたりすることもあるでし

ミニマリストが捨てないモノ

突然ですが問題です。 ミニマリストが捨てないモノは何でしょうか? 言い換えるのであれば、 ミニマリストが断捨離しないモノは何でしょうか? ーシンキングタイムー 考えている間に関係のない小話を。 暑い日の対策編です。 対角線になるように、窓と窓を開けると風通しがよくなるそうです。 風鈴の音色を聴くと、気持ちが涼しくなるようです。 以上です。 え。 ーシンキングタイム終了ー ミニマリストが捨てないモノ。 正解は”プライド”でした。 「自分はミニマリスト

読まれるヒントは、自身の読み方にあり

noteを(最後まで)読んでもらいたい。 でも、どうやって書いたら良いか分からない。 そんな時、自分が他の人のnoteをどう読んでいるか、分析してみましょう。 どうやったら読んでもらえるのか、そのヒントは自身の読み方にあります。 自分がよほど特殊な感性を持っている人でない限り、一般人と大きくかけ離れた存在でもない限り、「他の人と自分は違うんだ!」と思っていてもトレンドやブームに興味を持ってしまうことがある限り、アナタの読み方は一般的な方々と近しいと言えます。 一般の

自己PRに「noteフォリオ」を創ろう

「これまで何を頑張ってきましたか?」「これまでのアナタの作品を教えてください」 就職や転職でもしない限りこういった質問をされることはないかと思いますが、人生、いつ何が起こるか分かりません。 これまで行ってきたことや頑張ってきたことをPRしなければならない場面が訪れる可能性はゼロではないです。 いざという時に役立つのがポートフォリオならぬ \noteフォリオ/ です。 頑張って書いた記事や自信のある記事を振り返っておく、まとめておくことになります。 まとめるポイン

本番も、死ぬまで下書き。

書くネタがない! という悩みとは気づいたら無縁となり、今ではこんな感じで下書きが渋滞しています。 と言っても、思い付いた結論(タイトル)を下書きとしてメモしている程度であるため、似たようなタイトルが並んでいますが。 今日は音楽関連のタイトルが多いですね。音楽に対する意識が高かったのでしょう。(なのに、この記事が音楽関連ではないことには触れないでください。笑) 毎日書いていることもあって、考えてアウトプットすることが習慣となり、朝の散歩20~30分くらいでアイデアがポン

『竜とそばかすの姫』から、受け取った3つのメッセージ

先日、今話題の細田守監督作品『竜とそばかすの姫』を観てきました。 ネタバレも含めて、私がこの映画を一度観て感じたこと、受け取ったメッセージを記します。 ※「ネタバレが気になる方は、鑑賞後にご覧ください」とお馴染みの言葉を置いておきます。 本当は、観てすぐに書こうと思っていましたが、考えさせられすぎて、書きたいことをまとめるのに1日かかってしまいました。 「未来の私へ影響を及ぼすもの」という観点で切り取ったところ、受け取ったメッセージは3つです。 テクノロジーで、活躍

心を磨け

「スキルを磨け」ではなく「心を磨け」です。 未来を生きていくために必要なのは”心”であると確信しています。 これから身に着けたり磨いたりする”スキル”は、モノによってはすぐにAIやロボットに取って代わられる可能性が高いからです。 膨大な時間を勉強に充て、最難関の試験を経てやっと就くことが出来る弁護士や検察官の仕事ですら、AIに取って代わられると言われています。 過去の判例を基に事件を解決するのであれば、膨大なビッグデータから瞬時に導き出すAIに優位性があるからです。

対比ーコントラストー

赤と青、大と小、優と劣、喜びと悲しみ。 2つのものを並べて違いやそれぞれの特性を比べることを対比と言います。 また、2つの性質または量の違ったものを並べると、その違いが著しくなる現象のことも対比と言います。 対比は英語でコントラストです。 いきなり何故、この言葉を挙げたのかというと、日常で無意識のうちに頭で対比をしてしまっているなと思ったからです。 それも、並べて違いを把握することに留まるなら良いのですが、優劣を付けて考えてしまうことがしばしばあるなと、そう思いまし

6億円が当たっても、続けたいことか

今やっていること、これからやりたいと夢に見ていること。 それは6億円が当たっても続けたいことですか? 6億円で足りなければ、12億円、さらに金額を足しても構いません。 突然、高額なお金を手にする機会を得た時、やっていること、やりたいことは続けたいことですか? お金を得るために何かを成し遂げることも大事ですが、お金で解決出来てしまうこと、お金を得た瞬間に目的を失うこと、それを”やりたいこと”としてしまうのは勿体ないことだと、私は考えます。 生きがいや人生の目標を改めて