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Osmo Actionの使い方を考える

 今回のコロナ給付金ではキーボードを始め、実に様々な物を購入できた。貯金しようかなと思ったこともあったが、気付いたらきっちり経済を回していた。

 そんな中で購入したのが’Osmo Action、アクションカメラである。Go proとどちらにするか最後まで悩んだのだが、Osmo Actionの”end game"感に惹かれてこちらを購入することにした。Go proだと毎年新作が出るので多分一度買ったからと言って物欲は消えないだろうと思われたからだ。もちろん、Osmo Action 2が出る可能性だってかなりの高確率であると思われるが、少なくとも現時点で私のカメラに対する購買意欲は失われた。

 アクションカメラはもともと去年から憧れていた。昔1万円以下の中華アクションカメラを購入したことがあるが、やはり平均以下の金額である中華アクションカメラでは満足できるクオリティではなかった。DJIも中華メーカーだったと記憶しているが、Appleのような包装やクオリティの高さには驚かされる。

 しかし、購入してから(本当は購入する前から)気づいたのだが、私はアクションカメラの性能をフルに発揮できるほど日常でアクションをしない(ダイビングやスキー)。アクションカメラに惹かれたのは単純にそのサイズ感のみだったためである。なので購入してからというものの、動画ではなくずっと写真ばかり撮っている。これならiPhoneで十分だったのではないかとすら思うが、そこはやはりアクションカメラだから楽しいのである。購入したばかりの頃は用もなく持ち運び、あちこちの写真をカメラに納めていたが、最近は写真も撮らなくなってしまった。前から欲しくて購入したのに、全然使用していないなんて宝の持ち腐れにも程がある。そこでnoteを利用してなんとかOsmo Actionを使用したいと考えた。

 これから毎日Osmo Actionを使って一枚、なんらかの写真を撮ることにする。コメントできることがあれば何か書くかもしれないが、写真一枚に毎回長々とコメントを書くのは大変なので写真だけの日もあるかもしれない。いずれにせよ、気軽にやっていこうと考えている。

 アクションカメラで撮る写真も結構面白いことをnoteで伝えていきたい。

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