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6/13(日)-移行期-T周回

6/13(日)63.3kg
除脂肪体重が多めで身体が満ちている感じの朝。
ホームコースのT周回で行うチーム練習は4ヶ月ぶりと大変久々、寝起きから緊張する。

補給
薄皮つぶあんパン*5
ロングボトル:パラチノース40+電解質
ショートボトル:水
フラスク:マルト40+フルク32+電解質+マグ+BCAA5

風向き
南〜南西
先般の下総レース依頼やっと風向きを予想するようになった。周回でスピードも乗るTだと重要だろうということでしっかり予報を見る。
開けた街道が横風区間になるか?

空気圧F4.2/R4.5
いつもと変わらず

チーム練 T周回
4h48min/125km/250TSS/1,819kj

現地まで
脚を少しでも残すために100Wで20km走る
がいつものお決まりだったが、昨今のウォーミングアップちゃんとする流れに乗ってLSDペースで走っていく。途中数箇所ある登りで踏み、最後の広域農道で強めに踏んでしっかり心拍数を上げておく。
なんとここで平坦の1分ベストが出ていたらしい。

周回
チームからは嫁含め6人、他チーム等から3人追加で計9人でスタート。
乗っけから速い。有名どころ多数のためみんな上手くて安心だけどまー、速い。
早め早めに水分を取り、早めに補給も入れてなんとかするがベースの速さに消耗していく。ガンガン踏まされるときと違いあまり補給のありがたみが聞いてこない。
5LAP目まで生き残りフリー開始、コンビニ前の登り返しで前に上がって平坦な街道で生存率を上げる目論見をしていたが位置が最後尾。
前でIcさんがエアロフォーム取りつつ下っていくのが見えて「あぁ、コリャかますな...と」
案の定強い一撃が入るが予想していたので食いつく。
が、登り切れないギリギリくらいで失速。なんとか頂上すぎて下りながら合流。
前にUy氏のアタックに反応した時も20秒くらいで燃え尽きて危なかったしここで最後まで付き切れないのは流石に我慢が足りない。
結果、街道前の信号でズルしてポジション上げるもローテから下がったところでArちゃんが打つのが見え万事休す。
追走で踏むぞ!と思うも全くパワー出ずお千切れ。
予想より生き残れずショック受けながらとりあえずゴールを目指す。
全くパワー出ず結局ラップされる位ゆっくりしか走れなかった。

帰路
コンビニでロクに感想戦に混ざることもできず、江戸川通って家路を急ぐ。
予定が帰り道のサイクリングペースすらついていけずにコンビニでドロップ。あんぱんとパピコで命をつなぐ。
綺麗に回るローテだし、終盤のアタックには一回しか反応できていないのになんでこんなに疲れているんだろうか。
暑さか?

と思っていたが帰宅して理由がわかる。
これまで120LAPくらいしてきた周回セグメントのベスト1、2、3を全てこの日に更新していた。
要は「トンでもなく速かった」ということだろう。

これに関してはベースの差を感じざるを得ない。
ともあれ、4ヶ月ぶりのホームコースで、チームのメンバーに加え大きいレースで名を残す方達と一緒に走れたのはとても楽しい時間だった。

週間サマリ
9h22min/214km/443TSS/3,417kj

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