心とカラダを健康にするための11の知恵

「健康になれない2つの理由」

理由1：その場しのぎをしている

病気になった時、真っ先に駆け込む病院は、その病気の「原因」ではなく「結果（症状）」に焦点を当てます。

多くの病気は、今までの「習慣」から作られます。

健康になりたいと思うなら、薬で「症状」をごまかさず「原因（習慣）」を見直さなければなりません。

理由2：情報が間違っている

テレビやインターネットの情報には、多くの場合「スポンサー」がついています。

裏には「売りたい商品」があることを忘れてはいけません。

健康になるためには、信頼出来る情報を選ぶ必要があります。

健康になるための最もシンプルな方法　

それは

「病気を治そうとするのではなく、健康になろうとすること」

当たり前なんですが、これが出来ている人はかなり少ないです。

例えば、虫歯になったのは、痛くなった時からではなく、甘いお菓子を食べたり、歯磨きをきちんとしなかったりといった「虫歯になる習慣」を積み重ねてきたからです。

その習慣を見直すことなく、虫歯の治療だけしても根本的な改善には繋がらないのです。

カラダの不調の原因は、カラダを不調にするための習慣の積み重ねです。

このレポートは、「不調になる習慣」を改め、「健康になる習慣」を身に付けるためのものです。

あなたの健康をつくる3つの要素

1　肉体

体内の汚れをキレイに出して、質のいい栄養を取り入れ、その循環を保つ。

2　感情

「心」の健康がカラダを健康へ導き、「カラダ」の健康が心を健康へと導きます。

3　生き方

理想の生き方とは、「リンゴの実が欲しければ、リンゴの種をまく」ように、あなたの理想の未来（実）を明確にして、生き方（種）を整えることです。　

肉体

私たちはカラダが資本です。

あなたのカラダを良い状態に保つためには、3つのコツがあります。

出す：カラダにたまった毒素を出す
入れる：カラダに良いものを取り入れる
保つ：カラダに良い生活をして健康な状態を保つ

それぞれのポイントを説明していきましょう！