私のPC履歴書

以前作っていた趣味ページを基にその後の履歴を継ぎ足して私のPC歴を書いてみます。

1982年

弟がMZ-700を買いハマる。はじめてBASICで野球ゲームをつくるがセーブとロードを間違えて消滅。タイムシークレット(AVG)は秀逸の一品。

1982年

自分でも欲しくなりバイトする。買うまでの間はポケコンPC1245でプログラミング。たった8桁の1行ディスプレイで競馬ゲームを作る。

1983年

念願のマイマシンを購入、その名もFM-7。LINE命令やCIRCLE命令が使えた。ミステリーハウスやデゼニランドにハマる。ただしカセットテープからロードするため1ロードに20分もかかる。ロード完了寸前でDEVICE I/O ERRORがでたら顔がフリーズした。

自作ではアップルアンドスネークやポーカーゲームがある。論理ロジックは得意だったがPUT命令とGET命令で挫折した。

1985年以後

愛機はPCエンジンに代わりお休みに入った。

1993年

仕事でPC9821BSに関わり、必要性を痛感する。

1995年

PC9821CBを妻の協力を得て購入。Windows3.1にハマる。VB2.0を覚え、再びゲーム作りの魂に火がつく。構想から10ヶ月がかりでコンビニウォーズを完成。

PC9821LT購入。この頃から持ち歩くようになった。

1996年

家のデスクトップをPC9821CB3に買い換え。

マイノートをPC9821LA10に買い換え。

1997年

マイノートをPC9821LA13に買い換え。けっこう気に入っている。

家のデスクトップをFMV SⅣ237に買い換え。ペンティアム2なのでチョー速い。ついでにプリンタをPM750に買い換え。あまりのきれいさに感激した。

1998年

マイノートをレッツノートB5に買い換え。メモリ96Mに惹かれた。使い心地はGOOD。念願のCD-R購入。ついでに2Gのハードディスクも。やっぱCD-Rはよいですなあ。

1999年 夏

レッツノートB5を同じレッツノートB5に買い換え。XGA、LAN内蔵なところが進化。レッツノートにするのはバイ○がきらいだから。(好きな人ゴメン)

1999年 冬

家のデスクトップを買い換え。ショップ組立でノーブランド。スペックはそれなり。

2000年 夏

外回りがなくなったため、サブノートからA4ノートに買い換え。

今度はシャープのPM140Mだ。大画面、前付きスピーカー、ワイヤレスマウスがよい。

2002年 夏

家のデスクトップを買い替え。SONY LX91/BPKを購入。この頃からVAIO信者になる。

2002年 秋

仕事でノートが必要になりノート505(PCG-V505R/PB)を購入。

mebiusは子どものゲーム機に。CDデバイスを着脱可能で中々気に入ってた。

2005年

仕事用のノートを買い替え。またしてもVAIO。ピカピカ液晶が欲しかったのでtype-TのVGN-TX90PSを購入。突然クラッシュしたがその後修理に出して復活。8年たった現在でも現役で動いている。

2007年

突然仕事用のノートがクラッシュしたため、急遽東芝dynabookSSを購入。VAIOと違ってまったく故障しないタフなPCだったが、デザイン含めて無骨だったのでどうも愛着がわかない。その点、VAIOはデザインがいいので故障してもできの悪い息子みたいで愛着がわく。SONYはそのあたり、百日の長がある。

2009年

愛着のわかないdynabookSSとおさらばして、VAIOのtype-Z(VGN-Z71JB)を購入。横1600pixのワイドモニタ、ハードディスクではなくSSDという奮発した超ハイスペックモデル。3年半経って、タッチパッドの接触不良から不安定になり買い替えを決意。

2010年

家のPCがほしいという家族の要望で、ipadを購入。家族ユースはこれで十分。というか使い勝手はPC以上。惜しむらくはフラッシュが再生できないところと印刷できないところか。iphoneも買って、昔から反macだったのに手のひらを返すようなapple信者もどきになる。

2012年

上の子供のためにVAIOのTYPE-Eをsonyshopで購入。44000円という驚愕の価格で買った割にはそれほど安物感は無い。ただし液晶はそれなり。青みがかって彩度がないというか、色物の描写には向かない。よくも悪くも大学生のレポート用である。余談だが、タダのopenofficeでいいだろと思ってたら教授がワード・エクセルでのデータを要求する。MSofficeが前提というのはイクナイ。

2013年

お気に入りのVAIO-Zが故障したため、やむなくVAIOのTYPE-S13を購入。

シルバーが売り切れだったのでsonyshop限定のホワイト筐体にしたが、これがなかなかいい。Macっぽい。暗くなく、安っぽくなく、インテリジェンス。スペックはVAIO-Zに多少劣るレベル。ただしWindows8なので少し軽快。これで10万切ってるのでおすすめではある一品です。

2016年
VAIO TYPE-Sのモニタが角度により真っ暗になるという現象に見舞われたためPCの買い替えを決断しました。高くても10万以内で、今より性能アップというコンセプトでPCを探したのですが、好きなVAIOは軒並み15万レベルでお話にならず、DELLやASUSも結構高く、もう今回はマウスコンピューターで割り切ろうと考えていました。ところがふと、そういえばRENOVOは見てないなあと思い出して、探してみたところ、あった、ありました、手ごろなPCが。RENOVO E460という昔IBMで作っていたThinkPadの後継機がなんと格安ではありませんか。CPU 第7世代i3、メモリ8GB、ハイブリッドHDD500GB、モニタ14インチ1920x1080IPS液晶という性能で、価格コムの限定割引を使って6.5万です。ThinkPadはデザインはダサいのですが、キーボードの感触が良く、モニタがめちゃくちゃ見やすいので、これは隠れた名機ではないかと。まあ、国産機のように天板がピカピカの特別研磨みたいな無駄なもんはついてませんが、普通に安くて使いやすい、過去買ったPCの中でも1、2のコスパを誇っています。いい買い物をしました。

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