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心の病む時。

※記事「初診から完治になる追加治療まで」は2010年3月、自身の体験談を初診から完治に到るまでの流れを約10.000文字弱にて記載しております。ご興味のある方是非1度、御閲覧下さい。

自身は心が疲れている時、身体が気だるい時、お仕事は休みます。

病になる前までは自身を犠牲にしてでも通勤しておりました。
自身は自分自身に酔い、頑張ってる自分の姿が格好良いと勘違いしておりました。

でも、癌の病を患った時、初めて感じました。
「自身がいなくても会社は回る」と。

病になっても会社は面倒見てはくれません。
なので、病を患いこの身体になった自身は優先順位をつけ、体調が悪い時は「休む」事を学びました。

格好つけててもシンドイだけ。積み重ねが自分自身に返ってきます。
もう内臓は取る所まで取られ、今度は心まで奪われるのはもうコリゴリ。
無理はしません、絶対に。

PS.人生のレールは引かれた上を歩くのではなく、自分自身で引くもの。

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