地域ケア個別会議であった嬉しい事

「地域ケア個別会議」

全国的には地域ケア会議とも言われます。

和光市や大分県なんかはとっても有名。

今は全国的に展開されています。


会議の目的は?

と問われると「自立支援」

自立支援ってなんでしょうか?

その前に「自立」ってなんでしょうか?

自立の対義語は「依存」です。

依存は悪なのでしょうか?

「私は依存していません!!」

そう言える人はいますか?

さて、ここを深めるのはまた今度とします。


そんな地域ケア個別会議ですが、凄く嬉しいことがありました。

地域ケア個別会議を通して、個別の課題の解決が図れたケースがありました。

課題の解決はケアマネジャーの自信とやる気に繋がります。

関わるチームメンバーのやる気に繋がります。

家族支援に繋がり、対象者の支援に繋がりました。


そして、今回はインフォーマルの資源開発もケアマネジャーが一生懸命探して、新たな資源開発にも繋がりました。


1ケースを深める、皆で向き合う!!

地域ケア個別会議ではアドバイザーも専門性を超えて一緒に考えてくれました。

ケアマネ、事業所、家族、本人、そして資源開発。

これこそ、地域ケア会議の目指すべき姿だったはずです。

ケアマネはこの体験で成長し課題解決機能が高まり、ケアマネのワークエンゲージメントが高まる。

そしてその体験に伴奏した、人全てのワークエンゲージメントが高まる。


こんな会議にしていきたい。

こんな会議にしないといけない。

そう思った今日でした(^^)

スタッフのwellbeingは最高のカンフル剤でした。

また明日からも頑張れそうです。

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