往復声簡28日目|あせらない、あせらない。

5月1日(土)晴れ


朝からシャワーを浴びて、やる気!いく気!
今日はキャンプ!

キャンプ施設がいろいろ貸し出してくれるし、いっしょにいく人たちが調味料やキャンプグッズなどをわんさか持っていってくれるタイプの人たちなので、わたしは身軽に行けばよし。
ただ、忘れてはいけないのはコンタクトレンズ。これだけは無いと、視界がボヤボヤしちゃう。



出発前に、部屋からダーマツ文庫。
ほんとうは、公園に行って読もうかと思ってたけど、準備してたら、移動が惜しくなったので家から。
直前に、待ち合わせ時間が30分後ろ倒しになってたことに気づいたので、せかせかせずにゆったりと読めた。
5日分の日記を朗読した。



待ち合わせ。
早く着いたので、スタバでソイラテをはじめて注文してみた。
前日に、牛乳は太る説を聞いたので、豆乳にしてみたのです。
氷は少なく、その分、豆乳多めにしてもらいました。


テラス席でソイラテを飲みながら、4月の五七五日記の穴埋めをした。
つまり、書いてなかった日の分を思い出しながら、1日につき1つずつ書いて埋めていった。
待ってる間に全日分が埋まったので、Twitterでお知らせした。




迎えの車に乗って出発。
車の中でもみんなマスクをしてたので、そっか〜って思いました。
「横になってもいいですか?」ってきいて、後部座席でダラっとしながら、空いてる席を占領した。


外を見ると、藤の花がきれいに咲いてたので、それをいうと、
運転手が「鬼滅隊の本部があるかも」と、鬼滅の刃ネタをふってきた。
でも、もう、わたしの気分は呪術廻戦なので、五条先生のかっこよさとエンディング曲のオシャレさを熱弁しました。
ちなみに、わたしは3話分しか見てません。
エンディングは一時、YouTubeでリピートしまくりました。
ニワカ五条先生ファンです!



買い出しでは、先輩が買うものをリストにしてくれました。
はやく買い物を済ませようと
「じゃあわたし肉魚系集めてきますね」
というと
「そんな急がなくていいから、みんなで回ろうよ」
と先輩。


わたし、また、仕事のように効率を求めてセカセカ動こうとしてたわ〜と気づかされました。
みんなで周りながら、「あ!これ食べた〜い」と買い物リストにない食材をカゴに入れていった。
こういうことがあるから、みんなでまわるといいですねぇ。


一部のメンバーには、わたしが朝、朗読してることを伝えて、あしたの朝もやりますねと言っておいた。




昼間からカンパイ〜。


ごはんは、グルメなメンバーが腕を奮ってくれるので、サイコーにおいしかった!

わたしも、肉巻きボンバーの仕込みをした。
肉巻きボンバーとは、たけだバーベキューさんの本に載ってたメニューで、棒付きフランクフルトに大葉と牛肉を巻き付けて、そのまま焼くものです。
棒付きフランクフルトに塩気があるので、味付けは不要です。
焼くのは誰かがいい感じにやってくれました!
ガツンと肉感もありつつ、大葉がちゃんといい仕事をするので、おすすめです!
みんなからも「おいしい!」と言ってもらえてうれしかった。



夜から雨が降ったけど、ティピのなかに入ればとても暖かくて快適だった。
それに、いままで使いどころがなかったYONAYONA超宴のレインコートを着れたので、良しとする。




そろそろ寝ようか、となり、ティピを出ると、星空の美しさが目に入ってきた。
めちゃくちゃきれい〜。
みんなで星空を見上げた。
iPhoneで撮れるかな?と思い、カメラを立ち上げたけど、とうてい無理でした。
肉眼でシャッター。



夜は、トレーラーハウスで寝ました。
毛布には虫の死骸がついていた。
でも騒がずに、見て見ぬふりした。
騒いだところで、交換できる毛布もないし。


横になったら即寝でした。
おやすみなさい。



届いた声:○
贈った声:○



わたしがやっていること。

🐷ダーマツ文庫📕好きな本をただひたすら声にだして読む朝の15分
毎朝、クラブハウスにて、自分の好きな本をただひたすら声にだして読む15分間をすごしています。
月~金曜日は7:45から、土日祝日はゆっくりスタートで8:45から。
クラブハウスのアカウントは「@damatsu」です。
(ブタのアイコンがでてきます)

往復声簡(おうふくこえかん)
手紙を送りaう往復書簡の、「書」の文字を「声」の文字に変えて。
好きな本を朗読した、わたしの声とあなたの声を贈りあうのが「往復声簡」です。
https://note.com/fukushizu/n/nb24cabdf436b

Podcast「スキだから勝手にありがとう-オンラインエンタメを中心に-」
オンラインエンタメ作品を中心に感想をシェアし合って盛り上がってます。「観たよ!楽しかったよ!ありがとう!」を、アーティストや制作に関わられたスタッフの皆さんに伝えたい。リモート拍手を送りたい!そんな思いではじめたPodcastです。
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