往復声簡25日目|出し惜しみせずに、どんどん出してこ。

4月28日(水)晴れ


五時半に目が覚めた。はやい。
インスタのDMが、夜のうちに2件きてたから返信した。


昨日、届いていた声をベッドで聴き直した。
目がシパシパするので、耳を傾けるだけでよい。楽ちん。
占い結果は何回聴いても良いね。励まされるし。
あ、その前の朗読もちゃんと聴いてますよ、念のため。


母親から、おはようLINEが届いたので、

「昨日は、朗読した声を送ることへの、前向きさがかんじられてうれしかった!
気長にお待ちしてます」と伝えた。

良いことは出し惜しみせずにいこう。
そうしていれば、母親の心もゆるんでいくと思うし。
ちょっとずつ間合いをつめてくスタイル。


早起きできたので、早めに家を出て、散歩してから、公園へ向かう。
待ち合い時間をカリンバを弾きながら過ごした。


ダーマツ文庫。
西村佳哲さんの「一緒に冒険をする。」の続きから読んだ。
穂高養生園の福田さんが、自分の興味にしたがって、世界にいる会いたい人へ会いに行くのとってもいいなと思った。
福田さんのこだわりもわかる。
明日もまた続きを読みます。


フリートークでは、母親とのことについてまた話した。
母親が自分の気持ちを話して、周りの言葉に耳を傾けられるようになるまで、わたしは、聴く姿勢でいよう、と思うけれど、それも3年くらいにしようと思う。
3年あれば、さすがに関係は変わると思うし。
それで、変わらなければ、諦めようと思う。
そんなことにはならない確信があるけど、一応、期限をきめた。
期限を設けたことで、うまくいかない時に「これ、いつまで続くんだろう?」って自分を消耗する気持ちにならないようにするわたしなりの作戦。
だから、2024年まではお付き合いします。
そのあとは、2024年に考える。
ドライに思われるかもしれないけど、これは切ないものじゃないの。
希望にむかって歩む3年のはじまりです。

ダーマツ文庫が終わったあとは、台に寝転がって、光に透ける葉っぱを見ながら、カリンバを弾いて過ごしました。
きっもちい〜。


昼。
先輩社員と電話しながらランチ。
これまでのキャリアの変遷や折々で考えてきたことを教えてもらった。
自分が必要だと思うことを会社に提案し続けている。すごいよぅ。
まず違和感に気づけることがすごいよぅ。
腹割って話していただけることに感謝。
お互いに話し足りなかったので、ゴールデンウイーク明けに、また時間をもちましょう、と約束して解散した。


仕事。
なかなか集中できなかったので、カフェにいって気持ちを切り替えた。
上司とのミーティングでは、次の期でわたしに頼みたいことについてふんわりと依頼を受けた。

自分にも向いてそうだし、たのしそうと思えるポイントもあったので、ゴールデンウイーク明けまでに、自分からやりたいことを話せるように整理できたらいいな。


夜。
春の筍祭り。
たくさん食べた〜。

友だちがこの日記を読んでくれていた。
とはいえ、わたしが最近あったことを話すと、そうか、そうかと聴いてくれるので、読む、のと、聴くだと受け取れる情報量がちがうんだろうなぁと思った。

往復声簡で享受できるしあわせをおすそわけしたげた。



帰り道。
話しながら帰った。

家に着いて、飲みきってなかったワインを飲みながら寝ちゃった。



届いた声:○
贈った声:○


わたしがやっていること。

🐷ダーマツ文庫📕好きな本をただひたすら声にだして読む朝の15分
毎朝、クラブハウスにて、自分の好きな本をただひたすら声にだして読む15分間をすごしています。
月~金曜日は7:45から、土日祝日はゆっくりスタートで8:45から。
クラブハウスのアカウントは「@damatsu」です。
(ブタのアイコンがでてきます)

往復声簡(おうふくこえかん)
手紙を送り合う往復書簡の、「書」の文字を「声」の文字に変えて。
好きな本を朗読した、わたしの声とあなたの声を送り合うのが「往復声簡」です。
https://note.com/fukushizu/n/nb24cabdf436b

Podcast「スキだから勝手にありがとう-オンラインエンタメを中心に-」
オンラインエンタメ作品を中心に感想をシェアし合って盛り上がってます。「観たよ!楽しかったよ!ありがとう!」を、アーティストや制作に関わられたスタッフの皆さんに伝えたい。リモート拍手を送りたい!そんな思いではじめたPodcastです。
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