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往復声簡65日目|1日遅れで、しあわせ再び。
6月7日(月)くもり
往復声簡。
昨日の深夜に届いていた声があった。
前夜に話をした友だちから。
しばらく、往復声簡の日数が空いたけれど、なんの問題もない。
また思い出してくれて、朗読と気持ちを届けてくれてありがとう。
「深夜になっちゃったけど、ダーマツさんは通知をオフにしているって言ってたから、おくっちゃうね」ということで届いてました。
2時半。
遅寝ですね!
わたしがずっと前に言ったことを覚えててくれたのね。
そうです、往復声簡のことを気にしすぎないように、いまだに通知はオフにしています。
往復声簡に限らず、なんでも、ゆっくりでいいんだと思う。
生きていたらまた、二人の時間を重ねることができるね。
たまに、でも、充分しあわせ。
ダーマツ文庫。
谷川俊太郎さんの「どこからか言葉が」を朗読。
あじさいの花が、増えている気がする。
一株からたくさん咲いている。
フリートークでは公園へ行って、ぐるぐる歩いた。
仕事。
わたしに向けられてはいない人の言葉で、泣けた。
これは感動の涙。
勝手にわたしが励まされた。
言葉を発した本人は、周りからの反応が見えなくて「会議がある意味がわからない」と言っていた。
その場では、泣いたことを言えなかったけど、仕事が終わる前に、やっぱりこれは相手にちゃんと気持ちを伝えようと思って、メッセージを送った。
Amazonの再配達。
何かと思ったら、昨日、結婚式を挙げた先輩たちからのビールの贈り物だった。
荷物を重くさせないためですか…。
心づかいがほんとすごい。
ビール、ありがたく頂戴いたします。
仕事終わりに、よるさんぽ。
先輩から連絡がきた。
わたしにブーケをくれるという。
もう家の前に置いたよ、と。
結婚式で花嫁のブーケが誰かの手にわたることをすっかり忘れていた。
いつかの結婚式では、ブーケ・トス目当てに人あつめされることが、なんだかさらされてる気分になったこともあったけれど。
これは、いまだかつてないうれしいブーケ。
わたしにも幸せがきますね。
ブーケ、ありがたく頂戴いたします。
さんぽから家にもどると、玄関前に大きな紙袋があり、そこにブーケがいた。
すぐに花瓶にいけて、部屋に飾りました。
届いた声:1つ
贈った声:○
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