往復声簡２６日目｜波にゆられたいなぁ〜。

４月２９日（木祝）雨のち晴れ

朝からいろんなことがあった。

早起きは三文の徳といいますが、
わたしは、早起きしたら、三文読むことになりました。

４時半！
寒くて目が覚めたら、ソファの上だった。
昨日、帰ってきてからワインを飲みながらダラダラしてたから、顔も洗わず、歯も磨かず、もちろんシャワーも浴びずに寝ちゃってた。
きったな〜。

しかも服ぬいでた、だから、冷えた。

ここから、二度寝を試みるために、歯磨きをして、クラブハウスをチラッと見たら、ギターやってる人たちがいたので、入ってみた。

フランスだから、むこうは夜かぁ。
流れで話すことになり、毎朝の朗読や往復声簡、五七五日記、カリンバをつかったファミマごっこなどなどたくさん聞いてくれた。
ノリもよくて、いっしょにあそんで、ほめてもくれた！
たのしかったなぁ。

ほしがりさんが、往復声簡をおためしに聴きたいと求めてきたので、その場で名前を呼びかけつつ、朗読した。
そのあと２回もオカワリを要求してきたので、合計３つも読んであげました！
「きみの行く道」と詩を２つ。

自分の名前を呼ばれて読まれるのに喜んでくれた。
そうそう、体験すればわかるのです。
どんなに往復声簡がしあわせを感じられるものかを！

自分の体で体験してわかることを、これからもたくさんやっていきたい気持ち。

たくさん褒めてくれたから、すごくうれしかった〜。
間の取り方に技術があるとも言ってくれた。

「技術」っていうと、なんかちょっとひっかかるんだけど、上手く読もうとは思わず、自分なりの読み方で気持ちよく読めればいいかなぁ。
その気持ちよさが、相手にも伝わる気がします。
力が入るから、気合いはいらないかなぁ。

往復声簡をやる方も、最初は朗読に慣れないと思うので、上手く読もうとか、つっかえたらどうしよう、とか気にせずに、気楽に読んでほしいな。
その方が、自分が好きな本をたのしく読めると思います。

気がつけば、３時間もたっていた。
もう８時だよ！全員解散！
時間があっという間だ。

シャワーを浴びて、髪を乾かしてダーマツ文庫。

今日は雨なので、家の中から。
本は昨日の続きで、「一緒に冒険をする」を読んだ。
人が多くて、聴かれてる緊張感が若干あり、いつもより詩をたくさん読んだ。
詩に託す。

そのあと、ふたたびほしがりさんと話してまたほしがるから、往復声簡をやることになった。
こんな出会いもあるもんだなぁと。
その人も言ってたけど、
「波長が合う」ってことなんだと思う。

いま、この瞬間の波長。

だから、いま、離れてる人がいてもさびしくは感じてないなぁ。
また、機会があれば、どこかで、話せると思うし。

昼ごはん。
ワンタンスープとあったかい豆腐をたべた。
おなかいっぱい。

昼寝。

目覚め。
まだお返事してなかった方の声を聴きながら、どんな本を贈ろうかなぁと考える。
「カンパイ」がでてくる物語を読んでくれたので、わたしからは、「お茶の時間」のおはなしを贈りました。
お茶の時間で、いろんなお話ができるのいいな。
そういう家、つくりたいわ。

夜。
カリンバの練習。
口伝でメロディを教えてくれる人がいた。
たのしい交流。
でも覚えられない。。
しかし弾けることがわかったので、さぐりさぐりで弾いていけるはず！

そのあと、すぐ寝ちゃった。
こんなに寝るなんて不思議だーって思ってたけど、朝四時半起きだったからだ！

届いた声：○
贈った声：１つ

わたしがやっていること。

🐷ダーマツ文庫📕好きな本をただひたすら声にだして読む朝の15分
毎朝、クラブハウスにて、自分の好きな本をただひたすら声にだして読む15分間をすごしています。
月～金曜日は7:45から、土日祝日はゆっくりスタートで8:45から。
クラブハウスのアカウントは「@damatsu」です。
（ブタのアイコンがでてきます）

往復声簡（おうふくこえかん）
手紙を送りあう往復書簡の、「書」の文字を「声」の文字に変えて。
好きな本を朗読した、わたしの声とあなたの声を贈りあうのが「往復声簡」です。
https://note.com/fukushizu/n/nb24cabdf436b

Podcast「スキだから勝手にありがとう-オンラインエンタメを中心に-」
オンラインエンタメ作品を中心に感想をシェアし合って盛り上がってます。「観たよ！楽しかったよ！ありがとう！」を、アーティストや制作に関わられたスタッフの皆さんに伝えたい。リモート拍手を送りたい！そんな思いではじめたPodcastです。
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