見出し画像

往復声簡62日目|絵を描くのがたのしい。

6月4日(金)雨


雨だ。ざーざーざー。

今日はもう1日中、家にいよう。こもうろう。


ダーマツ文庫。

西村佳哲さん「一緒に冒険をする」のなかから栃木県益子に住む高山一家のおはなしを朗読。
「他人のシステムで生きなくても」や
「自分の人生を自分で体験したい」というところが、くりかえし読んでいてもたのしい。

今日、とくに朗読していて、いいなと思ったのは、息子の源樹さんの言葉。
「親が楽しそうにしていれば、子どもは楽しいのだと信じます。」

この「信じます」の力強さ。
「思います」ではなく「信じます」。
信じるという行為は、一時的ではなく継続して行われるもの。
「信じます」の言葉が含む時間の重さが違うよなぁと思うし、ある種、盲目的に「そうであってほしい」という願いのようなものを感じる。

「信じます」で、わたしの喉はぎゅっと詰まった。
ちょっと感情的になりながら読んだ。



往復声簡。

東京の母から新しい声が1つ届いていた。

「(ダーマツちゃん、)贈ってくれてありがとう。何度も何度も聴きなおしてます」という、今までのただひたすら朗読するストロングスタイルの声とは違う、わたしに語りかける声だった。

複数じゃなく、1つだけ。
わたしの声を聴いたことで、彼女のなかにも変化が生まれたんだなぁと感じられた。
彼女は、毎朝の朗読がたのしいこと、同じ音声データを何度も送っているとは気づいていなかったことを教えてくれました。
今週末に会う予定があるので、その時にLINEでの送り方を教えます。

また落ちついた気持ちのときに、東京の母へお返事をだしたいです。



仕事。

仕事だけど、嫌なことを伝える練習。
暮らしの大半を占める仕事だからこそ嫌なことからは避けていきたい。

マネージャーへ、ある仕事からは担当を外れたいことを伝えた。
言われた立場からすれば、考えることが増えてとてもめんどくさいだろうし、申し訳ない気持ちもある。
でもその仕事にはいったら、人間関係で病むなって思って、ここは、自分を優先させてもらった。

このまま仕事をしていけば、ストレスをためる未来が想像できた。
想像できたんだったら、もう逃げるしかない。
その場所からは去ると決めた。



「してますし」の🍣イラスト。
はたらているすし達のイラストをたくさん描いた。
かわいい。
仲の良いひとたちに配ってまんぞく。

こんなかんじのすし🍣です。

画像1

画像2

Instagramにも掲載したので、よかったら見てください。
どうぞご活用ください。



日曜日の結婚式では、レンタルドレスを利用しようかなと思ったけど、放置してたら全然発送が間に合わないことがわかった。

そりゃ、3日前に申し込んでも遅いよね。

都内にレンタルドレスの自店舗があることがわかったのでそこへ土曜日に行ってみようと思います。
予約完了。


聴きづらい声の人がいたら、それを受信しないように離れるようにしています。
相手が悪いわけではないのですが。
距離をとることで、お互いが健やかに生きられるんだから良いことだなと思います。


今日は雨なので、散歩もできなかった。
昼も夜もトマトばっかり食べていた。

昼は、トマト缶にツナを入れて煮詰めたものと、トマトのサラダ。

夜は、トマトをざく切りにしてニンニクと生姜とカレースパイスで煮詰めたものと、あごだしでつくったトマト入りのスープ。

もう冷蔵庫のなかにはニンニクと調味料と飲み物しかありません。

明日は、スーパーに買い物へ行こう。




絵を描いた夜。
すし🍣のイラストを描いた流れで、抽象的な絵も描いてみた。
このノートの記事にメインビジュアルがついたらいいのに〜と思ったので、それ用に描いてみた。

描いてるうちに、だんだん「この色を使おう!」っていうのが決まってきた。
あとは、気持ちのよい線が描けたらそれでオッケーって感じでやってこうと思う。
ずっと絵を描きたいなって思ってたけど、なかなかやってこなかったので、はじめられてうれしい〜!

過去のnote記事にもメインビジュアルをつけてみた。


届いた声:1つ
贈った声:○

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?