小説の賞に応募
本日『第164回芥川賞・直木賞』の発表があり、
芥川賞は宇佐見りん氏『推し、燃ゆ』が受賞。直木賞は西條奈加氏の『心淋し川』が選出された。
発表を観て、一度だけ小説の賞に応募した時のことを思い出した。
応募したのは、「ショート・ショート」と言われる短い小説の賞だ。
なぜ、「ショート・ショート」を選んだかと言うと星新一先生の小説が好きだからだ。
ショート・ショートの神様と言われていて、
斬新なアイデアで誰も思い付かないようなオチが待っている。
たしか、応募の条件は10000字以内だったと思う。
星新一先生は、ショート・ショートでない普通の小説もあれば、50ページくらい、30ページくらい、15ページ、2~3ページくらいと、いろいろな長さの小説を書いている。
2~3ページですぐに意外なオチが待っているという展開が特に好きだったので。
そのくらいの長さに挑戦してみることにした。
文字数にすると500文字といったところだろうか。
10000字以内がルールなので問題は無い。
パソコンで作り終わり、Webから応募していく。
先程、作り終わった文を載せて、次へのボタンをクリックする。
すると、あらすじを入力する画面が表示された。
説明を読むと、
「あらすじは300字程度で入力してください」
と書いてあった。
500文字の小説に対しての300字はほとんど中身やないか!
誰かおもしろいネタ、文章、絵、アイデアの考え方やコツ教えて下さい。
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