AIや機械に任せて、非合理的なことをやっていく形を作る。
最近、パワポ生成AIがなんと無償で提供しているという記事を目にしました。
企画書、新商品の紹介、会社案内、営業資料の作成など。今まで時間をかけたプレゼン資料の作成があっという間に出来てしまいます。
ついに出たなぁという印象です。
プレゼン資料があっという間にできてしまう
パワポを一番最初に作成したときは、こんなデザインだったら見やすくなるなぁとか、アニメーション機能をいじったりしたときは楽しかったりしました。
AIありきで考えるとどうやって自動化するかを意識するようになってきているので、楽しむ感性よりも作業がいかに早く短縮されることを考えるようになります。
生成AIがこれからどんどん発展すれば資料作成を任せることにすれば、格段に合理性になるかと思いますし、人の作業がだんだんと減っていく可能性があるかと思います。
便利になっている時代でもキャンプが流行
便利性を求めている時代に日本人の間ではキャンプが流行っています。
キャンプすれば、レストランに行くより食事の準備をしないといけないし、片付けやテントも自分自身でしないといけません。
とても合理的な活動とは言えませんが、みんなで何かをすること、癒されたいという日本人が求めている人も多くいるのが現状です。むしろ利便性というより、非合理的な体験をしたい気持ちが多いのかもしれません。
私自身、書類作成などは便利なツールを使っていますが、不耕作農法をしたり、放浪していたりと合理的とは思えないことばかしています。
好奇心旺盛な私は、パワポ生成AIといった新しいチャレンジもしてみたくなると同時に、非合理的なことの追求にも手を出していくのはなにかしら精神のバランスを保っているからかもしれないです。
合理的でないことをしていく
2024年も非合理的なことをじゃんじゃんしようと思っています。合理的なことは、AIに任せてしまいます。そして余った時間を活用して、よく分からない非合理的なことを活用する。
そして、消費ではなく生産をしていくこと意識していこれから続けていく。たくさん生産できたら、困っている人にあげればいいし。そんな新しい形を作っていこうと思います。
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