迫力満点!日本一の大わらじ!「わらじまつり」
日本一の大わらじが見れるお祭り「わらじまつり」が8月4~6日に開催されたので行ってみました。私は5日に行きました!(^^)!
実際に行ってどうだったのか、わらじまつりについてお教えします!
まず目に入ったのはこの巨大なわらじ!大わらじはなんと12m!!
私の足が23.5㎝だから約50倍の大きさ!でかすぎ!!
わらじまつりとは
そもそもわらじまつりとはなにか。Wikipediaによると、福島わらじまつり(ふくしまわらじまつり)は福島県福島市の夏祭りである。1970年(昭和45年)に始められた。例年8月上旬に行われ、日本一の大わらじを担いで練り歩く。羽黒神社に奉納される大わらじは、江戸時代から続く2月の信夫三山暁まいりの大わらじと合わせて一足分となり、一層の健脚を祈願する。福島県を代表する祭りのひとつであったものの、東北3大祭りにうもれ県外ではマイナーなイメージとしてとらえられていたが、東日本大震災で被災後は東北六魂祭に組み入れられたこともあり、東北6大祭りにも数えられるようになった。と説明されています。
5日のスケジュール
10:00 ~12:00わらじ作り体験教室・わらじ担ぎ体験
13:30 ~15:00わらじおどり教室・わらのわ作り教室
17:00福島わらじ綱引き
19:00わらじおどりⅠ部(大わらじパレード、創作わらじパレード)
19:30フィナーレ・大わらじ吊り上げ
19:50Ⅰ部表彰式
20:00エンディング、終了
わらじ踊りを見ました。ざまざまな衣装を着ている踊り子、エネルギー満ち溢れる担ぎ手、注目する観衆のキラキラした目。何もかもが活気に溢れていました。
アクセス方法
電車:福島駅東口から徒歩5分。
車:東北自動車道 福島西ICから約15分
国道13号で行われる
詳しくはホームページをご確認ください。
福島わらじまつり (waraji.co.jp)
まとめ
毎年わらじまつりに行くけれど、パレードは立ち止まって見ることがなかったので今回が初めてでした。
「暑い夏×熱い祭り」は最高のコラボレーションであり地域の方々、参加された方々の熱気に包まれ、「夏」を感じることができました。また、一つの目標に向かって頑張っている姿、町民の方々の絆に感銘を受けました。祭りには色々な思いが込められていたり、人の温かみが知れたりと奥が深く、私もお祭りに携わりたいなと思いました。
ぜひ福島わらじまつりであなたも「夏」を感じてみませんか?
おまけ
今、福島駅前には「プレバト!!」という番組の芸能人たちが書いたスプレーアートがビル解体工事の仮囲いに展示されています。2メートルの正方形に福島をモチーフとした大きなアートが楽しめます!
来年の春まで展示されているのでぜひ足を運んでみてくださいね♪
著者:バーニー
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