マガジンのカバー画像

ふくしまおこしびと

14
おこしびとは、福島県で活躍されている方、福島県出身の方、福島に関わる方を紹介するコンテンツです。
運営しているクリエイター

#福島

家族や周囲の温かさに囲まれ、南相馬の漁業に従事

「ふくしまおこしびとPlus」ではふくしまの地域づくりに関するキーパーソンや関係人口の方に、福島の魅力や想いをお話いただきます ◤平加奈子さん(たいら かなこ)さんプロフィール◢ 広島県福山市出身。動物関係の仕事に従事。その後、旅館の仲居として働いていた時に、宿泊客として滞在していた現在の夫と出会い、その後結婚し南相馬市にIターン。義父母が主に操業していた「平安丸」に漁師として乗り込み、南相馬の漁業に従事。夫と子供3人、義両親と暮らしている。 福島に住んでみてどうです

福島の個性あふれる食材とともに、料理から会津の魅力を発信

「ふくしまおこしびとPlus」ではふくしまの地域づくりに関するキーパーソンや関係人口の方に、福島の魅力や想いをお話いただきます ◤山門夢実さん(やまかど ゆめみ)さんプロフィール◢ 2016年、福島市にある「食堂ヒトト」の立ち上げに従事。マクロビオティックを学びながら、料理教室などを開催。2020年、会津若松市内に「食堂kontsh」をオープン。出産を機に退職し、料理監修、ホットケーキミックスの製造、イベント出店などを行っている。 料理人を目指したきっかけを教えてくだ

身体に良い酒造りを目指し、自然栽培の米糀を使った商品づくり

「ふくしまおこしびとPlus」ではふくしまの地域づくりに関するキーパーソンや関係人口の方に、福島の魅力や想いをお話いただきます ◤仁井田真樹さん(にいだ まき)さんプロフィール◢ 福島県郡山市にある創業1711年の酒蔵「仁井田本家」で女将を務める。広報、イベント企画や、「身体に良い酒造り」をテーマに、米糀を原料とした砂糖不使用 のスイーツなどのノンアルコールの商品開発にも力を注ぐ。蔵にこもって酒造りに専念したいタイプという蔵元と役割を分担しながら、全国の音楽フェスなどイベ

故郷・ふくしまのために、料理を通じてできることを

「ふくしまおこしびとPlus」ではふくしまの地域づくりに関するキーパーソンや関係人口の方に、福島の魅力や想いをお話いただきます 本田よう一さん(ほんだ よういち)さんプロフィール ふくしま応援シェフ。料理家。栄養士。1983年生まれ、福島県泉崎村出身。福島と東京で家庭料理を中心にTV、書籍、雑誌、webなどで活躍。 レシピ考案をはじめ、料理教室講師、商品開発など活動は多岐にわたる。野菜をたっぷり使い、素材の味を活かしたレシピを得意とし、 家族みんなで楽しめる味付けに定評

東京とふくしまの二拠点生活で、絵本から広がるコミュニケーションを創造

「ふくしまおこしびとPlus」ではふくしまの地域づくりキーパーソンや関係人口の方に、福島の魅力や想いをお話いただきます 松本春野さんProfile 絵本作家 1984年東京都生まれ 多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業。表情豊かな人々やその暮らしを描くことを得意とし、児童書を中心に教科書、雑誌、広告、映像など、幅広い媒体で創作。絵本の著書は20冊以上にのぼり、執筆、講演活動も行う。東日本大震災後は、県外避難をした少女の物語「ふくしまからきた子」、その後の帰還を描いた「ふくしまか

「もったいない」ふくしまの桃を農家の想いとともに商品化

「ふくしまおこしびとPlus」ではふくしまの地域づくりキーパーソンや関係人口の方に、福島の魅力や想いをお話いただきます Profile 福島市生まれ。田舎に魅力を見出せず仙台の大学へ。在学中に音楽活動を開始。大学卒業後、テレビ局ディレクターとして企画・取材・撮影に携わっていたが、本気で音楽活動するためバイト生活に切り替える。ゴスペルを指導しながら、飲食店の運営に携わる。 東日本大震災を機に地元の福島へ。ゴスペルで元気になれる企画を進めるうち、まちづくりに興味を持ちNPO事務