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#101 小児がんの子どもたちを救うソーシャルアクション。

先日、LEMONADE STAND(レモネードスタンド)が行われていたので、参加してきました!!

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「小児がんの子どもたちのために」

だれかの役に立ちたい、というみなさんの「想い」を小児がんの子どもたちを支える「チカラ」に変える。それがレモネードスタンド活動です。

レモネードスタンドは、アメリカで生まれた小児がんのチャリティー活動のこと。

わずか4歳で小児がんになった少女が「私のおこづかいでがんのお薬をつくってほしい」とたった一人でレモネードを作って売り始めたことから、共感を呼び、全米に広がったとのことです。


”If the life gives you lemon, make lemonade”「人生があなたにレモン(試練)を与えるなら、レモネード(甘くておいしい)をつくればいいのよ」。

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日本では、年間約2500人の子どもがかかっている小児がん。

もしかしたら、自分の身の回りの方が、明日なってしまうかもしれない。

開催者によると、日本では小児がん支援のしくみづくりが他国よりも遅れているとのことです。
医療先進国のイメージがある日本ですが、小児がんをとりまく実情は違います。

レモネードスタンドは、「小児がんの治療や研究」を支援する活動の一つとなっています。

興味を持った方はぜひ下記HPをご覧ください!

この日はあまり天気が良くありませんでした。
でも、甘くて美味しいレモネードを飲みながら、他者に想いを寄せることで、ほんのちょっと穏やかな気持ちになれた気がしました。

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ふくしまソーシャルワークラボでは、『思いやりを広げる人を増やす』をミッションとし、社会福祉に関する啓発活動をプロボノ活動として取り組んでいます!
多くの実践や経験を重ね、地域福祉の増進につながれば、との思いで取り組んでいます。

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