【動物園】埼玉県こども動物自然公園 「エコハウチュー」で齧歯目でないのは、どれ？
#埼玉県こども動物自然公園 にねずみ好きさんが集合する「げっしーオフ会」に参加させていただきました。
雪の翌日、朝の路面凍結等を心配して、ゆっくりめの集合でしたが、満喫できました。
お天気は快晴、2月にしては暖かな日でした、
オフ会ですが自由行動可なので、リス好きとしては、まずはニホンリスを目指しました。
朝が一番活発という評判、お昼前に行ったら、一頭は姿を観られましたが、しばらくすると巣箱に入っていきました。次回は朝イチに行きたいです。
今回のオフ会は正式な集合時間がお昼の12時、売店の近くでお昼を食べているとのことで、少し遅れて合流しました。
午前早めからいらしている方も多かったそうです。
お昼の後は、皆でコアラやカピバラを観ました。
コアラは寝ている個体が多めでした。
普段は木の上にいるので、あまり見られないという、歩きまわる姿も見られました。
カピバラは冬は「温泉に入る」姿が見られるかもとのイベントありでしたが、気温が高めだと、そこまで積極的には入らないようでした。
寝転んでる姿が気持ち良さそうでした。
グンディ、デグー等がいる「エコハウチュー」という小動物の施設は、じっくり滞在しました。
グンディは、国内の動物園では、こちらと神戸にしかいない珍しい齧歯目です。モフモフの毛並みが「きな粉餅」のよう。
エコハウチュー と言う名前で、ネズミの仲間、ハダカデバネズミ等も含め、齧歯目多めですが、チビフクロモモンガ等は有袋類です。
ホンシュウモモンガという、齧歯目のモモンガもいるのですが、なせか、チビフクロモモンガ（有袋類）の方を見て、「モモンガだ！」と言う人が多いです…。
＊ホンシュウモモンガ等、夜行性の生き物は夜の世界を再現したコーナーで撮影が難しい為、写真はありません。
動物の飼育や展示方法はよく工夫されていて、動物の特徴などの説明看板も、園内の至る所にあるので、モモンガとフクロモモンガの違いの説明もあれば、と思いました。
観に行った日の時間の都合もあり、齧歯目もごく一部の紹介となりましたが、モルモットが沢山いるコーナーもあります。
齧歯目以外にも、ウサギ、馬、ヤギといった動物を間近で見られるコーナーも。
キリン、ペンギン等、動物園でないと観られない生き物も数多くいて、1日では回り切れないほど充実しています。
動物好きな方には、かなりおススメの #動物園 です。
オフ会でご一緒させていただいた皆様、ありがとうございリス！
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