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日本縦断計画

春になったら自転車で日本を縦断予定です。
自分の知らない日本を少しでも知る為に、旅を計画中です。
計画中に思った事として、大まかに決めていた方が夢があって良かったです。
細かい所を決めていく仕事は大切ですが、現実を考えるときつい事の連続でとても不安になります。
宿泊はどうするの?とか、雨が降ったらどうするの?とか
金銭的に大丈夫なの?とか、どこに行くの?とか
最終的には何の為に日本縦断するの?
という根本的な問題にぶつかってしまいます。

大人しく鹿児島にいた方がいいのでは?
そんな風にも考えたましたが、先人のお言葉、人の為に行動されている方のお言葉により助けられました。

アントニオ猪木さんの“道”

その一足が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ行けばわかるさ

行ってみないと分からないし、行ってみたからこそわかる事がある。
やっぱり行こう!自分の生まれた国をこの目でできるだけ見てみたい!

南谷真鈴さんのボランティア活動

登山家、冒険家の南谷さんは東日本大震災の跡地にて、海の中の瓦礫を撤去したり、ワカメを植えたりとボランティア活動をされているとの事。

この話を聞いて、日本縦断がいかに“自分の為”であるかが分かり、恥ずかしくなりました。
誰かの為に行動している人がいるのにも関わらず、自分の事ばかり考えていました。誰かの為に日本縦断できたらどんなに素晴らしいか、そしてその経験が自分自身の成長に繋がると信じて、日本縦断の地図を描き直す事になりました。

とは言っても不安ばかりの旅

退職をしたら時間的な余裕ができます。
自分のルーツに感謝をして生きていく、人生の旅の始まりです。
まずは生まれ育った両親の元へ、鹿児島に帰ります。
そして、この日本を自分の目でみて、感謝する旅の始まりです。

ここまでだと素敵に聞こえますが実は不安だらけです。
細かく考えれば考えるほど不安です。
病気になったらどうしようとか
自転車が壊れたり、パンクしたらどうしようとか
テント生活で危険はないかとか

挙げてみるとキリがない程不安要素が出てきます。
このnoteを活用していろんな記事から自分の不安要素を消していきたいと思います。
詳しい方は色々と教えてくださいませ。

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