認定新規就農者面談（19週目5月6日〜5月12日）

今週の振り返り

①面談、経営開始資金
認定新規就農者の面談と経営開始資金の面談が同日、連続してありました。

②購入したサツマイモ苗の定植が終わりました。

③引き続き農地の開墾、整備、畝立てや苗立てを行いました。

思ったこと

①市役所の方、県振興局の方、JAの方が当日いらっしゃいました。認定新規就農者の面談は市役所担当の方が県振興局の方に僕の事を説明してくれた後に面談なので、挨拶ほどでした。
経営開始資金に関しては農業を始めようとした経緯や現在までの活動内容、計画書に関して説明するような内容でした。
重要なのは、面積と農地の場所かなと思いました。農地バンクから農地を借りている事と5年後まで、以降の面積。ここに対しての質問が多かったように感じます。

②サツマイモ苗は定植に少し戸惑ったものの、根が活着したようで新芽が出ていました。自分で伏せ込んだ芋は苗が出ているものの、成長が今ひとつのようです。植え付け時期がだいぶ遅れ、収穫も遅くなりそうです。

③取り急ぎ植え付けるための畝立ては終わりましたが、環境整備、随時草刈り、敷草の用意があります。ここからが大変そうで、かつ楽しみでもあります。

作物の育成状況は、かぼちゃやズッキーニはウリ葉虫の被害にあい中々成長していません。例年より雨が多く、日照時間が少ない為影響が出そうですね。
自然に即した環境づくり、育苗、栽培を目指してますので、最初は厳しいかもしれませんが年々良くなると思います。

今あるもの、周りにあるものと自分の知恵、想像、身体で取り組みます。

乞うご期待です。