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「漆喰」が新型コロナウイルスを不活性化

「コスモコートレンタルスペース」の壁の塗装には、関西ペイントの「アレスシックイ」という漆喰塗料を使いました。こちらの塗料は、漆喰を塗る左官技術がなくても刷毛やローラーで簡単に塗れてしまうというスグレモノなんです。

こちらが、塗装の様子です。

で、こちらのアレスシックイが、関西ペイントと長崎大学の共同研究により、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対し、接触5分で99.9%以上の不活化効果を確認いたそうです。 *本実証は、実験室での評価であり、商品や実使用環境での効果を示すものではありません。

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こちらが、アレスシックイ(カラー:淡雪)とシーラー(下地塗料)です。

不特定多数の人が利用する「レンタルスペース」などの衛生環境を向上させることは、これからの時代(それをコロナの時代といっていいかわかりませんが)重要になるような気がします。

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