壁に漆喰を塗る
壁にローラーで漆喰を塗りました。
つかった漆喰は、関西ペイントの「アレスシックイ(淡雪)」という塗料。左官の技術がなくてもローラーで塗れるスグレモノ。淡雪という色は、ほんのりグレーがかった落ち着いた色合いに仕上がります。
塗装の手順としては、まず、クロス(壁紙)の上から直接シーラー(下塗り塗料)をぬり、乾いたら、漆喰を2度塗りします。2度目はかなり厚めに塗りました。
クロスの上からシーラーを直接塗ります。
シーラーを塗ったらアレスシックイを1度塗り。
1度塗りしたら、一日じっくり乾かして、2度塗りして完成です。
漆喰を使った壁は「呼吸」するといわれています。漆喰壁が呼吸をすることで、冬場の「乾燥」や夏場の「湿気」を防ぐ効果があり、年間通じてお部屋の湿度を快適に調整してくれます。
また、漆喰壁は消臭機能や抗菌機能があり、インフルエンザウイルスの感染力を低減させる効果も有しているそうです。
-
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?