かさぶた　【過去記事】

※諸注意

※10年以上前の記事です。ちょびっと修正してあります。【過去記事】と明記してあるものはそれになります。
このブログはとある方の協力の元書かれたものです。
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かさぶた

　つい最近のことなんですが、雨降ってる日に自転車に乗っていたんですよ。
で、調子に乗っていつもの曲がり道を曲がったわけです。そしたら案の定、ズルゥゥウとこけました。周りに人の姿がちらほら見受けられますが誰も助けちゃくれねぇ。
「くそぅ、お前らがこけたとき助けてやんねぇ」と向こうも
「助けなくていいよ」といわれそうなことを考えつつも、
何事もなかったようにその場を去りました。家に帰ってみるとやっぱり足に擦り傷が・・・お風呂しみるんだろうなぁと思いつつ、お風呂に。・・・やっぱりしみましたイタイッテェ σ(ＴεＴ；）
　で、今日のことなんですが足の擦り傷を見てみると・・・見事なかさぶたができてるじゃないですか。このとき私の脳内で悪魔君と天使さんが口論しているじゃないですか。
悪魔君「おい！かさぶたなんてはがしちまえよ。はがすの気持ちいいんだろ！」
天使さん「だめだよ！かさぶたはがしたら、ばい菌も入るし、何よりお風呂でしみるよ。」
ふぬぅぅ、悪魔君と天使さんのどちらの意見もごもっともだ・・・
悪魔君「ほら、はがしちまえよ」
天使さん「はがしちゃだめよ！」二人の言い争いが続きます。
業を煮やした天使さんが暴力に訴えます。天使さんはナイフを取り出してこういいます。
天使さん「悪魔君、お願いだから私がこれを使う前にあきらめて！」
悪魔君「ナイフか・・・しょうがねえな」ごそごそ、悪魔君が何かを取り出します。
テラララン（ドラ○もん風に）
悪魔君「マシンガン〜」
・・・勝負は一瞬でした。
こうして見事に私のかさぶたはきれいにはがされたのでした
(〃￣ー￣〃) ＝３マンゾク