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Sid Meier's Civilization V (6)

ああ、平和だ。
つまり、進展が無い。

とりあえず、近場に脅威となる文明はなくなったので、自国発展に向き合えばいいのだろうが、資金が不足している。
これが都市を持ちすぎた弊害なのだろうか。
維持費が大きくなりすぎている。
更には、文明が少なくなって貿易相手がいない。
残っている文明は、こちらに良い印象を持っていないところばかりだし。

終盤で資金不足を感じるのは久しぶりじゃないだろうか。

残り100ターンぐらいだが、今回の目標としている科学による勝利は間に合うだろうか。
とにかく、先ずは必要なテクノロジーの獲得を目指そう。
もし、今回科学勝利できなかっても、いくつか実績は取れているし、更にモンゴルでの勝利の実績も取れるだろうし。

本作のテクノロジー開発の仕組みで思うのは、結局は上位のテクノロジーを獲得するのに全部のテクノロジーを獲得しないといけないのが残念だなと。
テクノロジーの相互関係が強いので、下位のテクノロジーが全て取れていないと、上位のテクノジーが取れなくなるので、一時的に偏った取得はできても、結局は下位から順に埋めていくのと同じになってしまう。
まあ、現実世界でもそういう面があるからあながち間違っているわけではないのだけれど、偏ったテクノロジーツリーの取得が許容されるようになってても面白かったかなと思ってしまう。

しばらくは、変化のない展開が続きそう。

とにかくバビロニアの動きだけは注意しておこう。
ポルトガルも、ちょっと都市国家に手を出してきて鬱陶しいけど、国力に差がありすぎるから放っておいても問題ないだろう。
バビロニアに動きがなければ、蛮族を潰して都市文明の好感度を稼ぐぐらいしか、取り立ててやることがない。

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