サラリーマンが在宅勤務を快適にするために揃えたもの

在宅勤務継続中です。このままいくと年内は在宅勤務になりそうな予感もあり、快適に働けるように色々と買いそろえました。主にPC周り。
今ではオフィスで働くよりも快適になりました。

PCモニター(Dell P2419hc)

Dellの24インチモニター、USB-CでPCに給電もできるモデルです。
会社至急のノートPCがLenovoで、USB-Cで給電するモデルなのでこれにしました。USBのポートが4口ついており、ハブとしても使えます。モニターのポートに外付けのマイクとキーボードとWebカメラを挿しています。別に移動するわけでは無いですが、PCへのケーブルが一本で済むのは気持ちが良いです。

オフィスではノートPCに、席に元々置いてあった20インチくらいのモニターを繋いで使っていました。モニターの解像度が悪く、メインはノートPCの画面でサブ的に使用していただけでしたが、今はノートPCは閉じっぱなしでモニターだけを使用しています。

マイク(Blue Yeti)

USB接続のコンデンサマイクです。録音とかする人に人気のモデルみたいです。なかなかの値段がすることもあって、音質もかなり良いです。若干音を拾いすぎる時もありますが。
物理的なスイッチでミュートにしたり、音量を調整できるところも気に入っています。

Web会議システムに接続した後、音声は携帯に飛ばして、イヤフォンマイクを使っていました。PCのジャックにイヤフォンマイクを挿して使ってもみたのですが、音が悪い様で聞き返されることが多かったので。
Web会議や電話会議が多い中、毎回音声だけ別でつなぐのが面倒で、USB接続の外付けマイクを買いました。

よくやりとりをする上司にも買ってもらい、通話のストレスがかなり減りました。簡単な確認にはTeamsのチャットを多用していたのですが、Teamsの通話と半々くらいになりました。

在宅勤務を奨励する会社は、お客さんとやりとりをする職種の社員には配った方が良いくらいです。聞こえづらいとイライラされるので。

キーボード(REALFORCE R2 PFU Limited Edition)

3万円くらいの高級キーボード。東プレRealforceとPFUのコラボモデルです。これまではノートPCのキーボードか、Logitech(Logicool)のK120という1500円しないくらいのキーボードを使っていたので、価格差20倍です。
20倍打ちやすいわけではないですが、自己満足は20倍以上です。

在宅勤務になった結果、メールや資料作成が増えました。文字を打つ機会が増えたのを言い訳に購入しました。疲れに差が出るほどは打たないですが、きーに角度ついていたり、あまり深く押さなくても反応てくれたりで、打ちやすいです。

イス(Herman Miller Aeron Chair)

アーロンチェアー。高級オフィスチェアー。腰を痛めた際に購入しました。届くまでに時間がかかり、腰が治ってから使用を開始ました。
腰痛対策でいうと、別記事書いたクッションを使った方が良い気がします。

姿勢が正されるので、長時間座っていられるのは間違い無いです。座面や背面がメッシュなので、蒸れない点も気に入っています。

PCのタイピングがメインなので、前傾チルトはあまり使っていません。何か書く時には使っています。

Webカメラ(Logitech C922)

ノートPCを閉じたままにしときたかったので、外付けのWebカメラを買いました。
別に顔をわざわざ見せたいわけでもないのでなんでも良かったのですが、安いものは売り切れていたため、これになりました。

この他にPCのスタンド(まな板立てたいなもの)、デスクライト、ケーブルトレイを購入しています。

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