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イントラマティック オート

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左→ HAMILTON/ハミルトン INTRA-MATIC AUTO ネイビーダイアル H38425540 ¥115,000+TAX
右→HAMILTON/ハミルトン INTRA-MATIC AUTO ホワイトダイアル H38425720 ¥115,000+TAX

1969年に世界初の自動巻きクロノグラフムーブメントとして【Cal.11】が誕生し、そのムーブメントを搭載した『クロノマチック』。
その後、復刻として限定販売されたパンダダイアルを経て、イントラマティックオートクロノが発売となってからまだ記憶に新しいですね。

今回は、そのイントラマティックオートクロノを三針へとモデルチェンジをした待望の新作です。

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ケースサイズは40㎜。イントラマティックオートクロノと同径になりますが、三針モデルとなったことでムーブメントサイズがかなり薄型になっており、必然的に腕時計自体の厚みも軽減。

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ダイアルカラーは、ホワイトダイアルと、ネイビーダイアルの2パターン。
ダイアル外周(チャプターリング)が、ホワイト=ブラック。ネイビー=アイボリー。となっており、それぞれが違ったクラシックな雰囲気を纏っている印象を受けます。
イントラマティックオートクロノの色合いと若干の違いがあるため、既視感はあまり気にならないのではないでしょうか。
そのため、既にイントラマティックオートクロノモデルを所有している方にこそ、満足していただけるクオリティなのではないかと思います。

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インデックスは先端にスーパールミノバを施したバーインデックス。
シンプルでありながらも、決して華やかさを損なわないシルバーの輝きが腕時計全体の高級感とヴィンテージ感という一見反発し合うであろう良さをグッと高めます。

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風防は緩やかなカーブ状に形成されたサファイアクリスタルを採用。
このモデル特有のクラシックな雰囲気を最大まで引き出しながら、極めて高い透明度と耐傷性を兼ね備えています。

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防水性は5気圧。オンオフ問わずアウトドアにも!とはいきませんが、日常生活で考えられる多少の雨や汗は気にせずご着用可能です。

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ムーブメントはハミルトン専用となる【H‐10】を搭載。
80時間のロングリザーブからなる安定した高精度に加えて、ハミルトンが新たに採用をしている「NIVACHRON/ニバクロン」をひげゼンマイ部分に使うことで、腕時計の動作不良の原因で最も多いとされている「磁気」にも耐性がとられた自動巻きムーブメントです。

スチールバックになっているため、ムーブメントの駆動は覗けませんが、ハミルトンの技術力が詰まった新ムーブメントを、是非このモデルで体感してみてください。

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シンプルな三針タイプの腕時計を探されている方、ハミルトンの中でもオンオフ問わない本格実用性腕時計を探している方。
福岡天賞堂が自信をもってこちらのモデルをおススメいたします。

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いかがでしたでしょうか。
福岡天賞堂では、今回ご紹介したモデルはもちろん、『イントラマティックオートクロノ』も、常時店頭に並べていますので、是非、各モデルを見比べて購入をお考えしてみてくださいね。


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