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大学受験で後輩に伝えないこととこれからのSDGs活動について

 私は今月の2月3日に中部大学の前期試験を受験しました。僕以外の3年生はもう来年度の進学や就職先が決まっていたので一人寂しい気持ちもありながら毎日勉強に取り組んで行きました。去年に3つの大学を受験してきたけど自分の行きたい大学に合格することができなかったので、「このまま終わるのは悔しい」、その思いが強く残っていたので前期試験まで粘って受験しようと思いました。いろいろな先生方のご支援をいただきながら毎日必死に頑張って勉強に取り組んでいくことができした。当日は今までやってきたことをすべて発揮することができたので、悔いなく終えることができました。



そして、2月16日の合格発表の時、パソコンで合否結果を見たら

見事に合格

することができました。この1年間僕の受験に対していろいろな先生方に手伝ってもらったり支えていただいたりして本当に感謝の気持でいっぱいです。また、僕のために毎日ご飯や弁当を作ってくれたり、必要なものをすべて用意してくれたりした母には「ありがとう」の言葉で表せないほどの気持ち出いっぱいです。本当にありがとうございました。

僕から後輩に伝えたいことは今から3つ伝えます。1つ目は自分の挑戦したいことについて全力で取り組むことです。私はある活動に誘われましたが部活動を理由に断りました。しかし、今となってはそれを後悔しています。本当に部活動とその活動を両立することはできないのか考えてみるべきでした。後輩の皆さんにはいろいろなことをすぐににできないなどと決めつけずに日々考えながらできるだけできるように工夫しながら自分のやりたいこと・挑戦したいことに取り組んでほしいです。

2つ目は受験勉強は早めに行っておくことが大切だということです。自分の就職したい職種や進学した大学について少しずつ考えながら毎日を過ごしてほしいです。僕の場合は小論文がとても苦手でなれるのに約1年も要しました。なので、自分が何をしたいのか、将来どういった感じになっていたいかを考えそのために何が必要なのか、何をしなければいけないのかを自分なりに調べて行動してみてください。もしわからないときには先生や親に相談してみてください。きっと良い答えやヒントを貰うことができるはずです。自分から動いてやっていく、これをこころがけてみてください。

3つ目は自分のことを知っていてほしいことです。特に面接の時などは自分のことを相手に伝えるため、自分がどういう長所や短所があるか何が得なのかを知っておく必要があります。私は面接の練習前までは自分についてうまく表現することができませんでした。それは、自分のことについて知っていたように見えて実は全然知らなかったからです。だから、後輩の皆さんには面接練習が始まる前までにはしっかり自分について相手に伝えられるようになっていてください。

最後にこれからのSDGsについて少し意見を述べたいと思います。私も家や地域の活動でSDGsに関する取り組みを行ってきました。しかし、まだまだ活動は足りないと考えてます。1人1人の考えを少しでも変わらなければ行動することはできないのだと感じることが多々ありました。大学に進学してからも私は今以上にSDGsの活動を行っていきます。2030年までの目標を達成するために一人でも多くの人の考えが変わり行動に生かしてもらえるように活動を頑張っていきたいと思います。

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