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五輪に込められた意味

 今日、6月14日は五輪旗制定記念日です。ではなぜ、五輪旗はこのようなデザインになったのでしょうか?気になったので調べてみました。

 1914(大正3)年6月14日、パリで開かれたオリンピック委員会で、5色(青、黄、黒、緑、赤)の五輪旗(オリンピック旗)が制定されました。この5色の輪は、ヨーロッパ、南北アメリカ、アフリカ、アジア、オセアニアの五大陸と、その相互の結合と連帯を意味していますが、どの色が、特定の大陸を指しているわけではないそうです。なぜ、五輪旗がこの5色が使われているのかと言うと現代オリンピックの創設者であるピエール・ド・クーベルタンは、青、黄、黒、緑、赤に、旗の地色である白を加えると、世界のほとんどの国の国旗が描くことができるという理由で選んだそうです。

 オリンピックは、人間育成と世界平和を究極の目的地して行っているそうです。古代オリンピックでは、戦争中でもいったん休戦してオリンピックを行っていたそうです。1日でも早く世界が平和になることを祈っています。

                               晶文作

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