過去イチ快適だった「子供と旦那のいる」冬休み
明けましておめでとうございます!
今日からやっと幼稚園、学校が始まり
noteもゆっくり落ち着いて書ける環境になりましたのでYouTubeでjazzでも聴きながら書いて行こうと思います。
今日は母として冬休みをどう過ごしていたかを綴っていきたいと思います。
結論から言いますと、
子供達の冬休みが始まってから年末年始にかけての私は、母親の仕事という仕事もせず、とんでもなくぐーたらしておりました。
どれくらいぐーたらしていたかというと、
年末休みに入り家にいる旦那様から
「ちょっと2階掃除機かけてきて」
と言われるや否や
「嫌。なんで今なの?なんであなたに指図されないといけないのよ?」
と、インドの姫もびっくりの強気発言で拒否しました…!
旦那様怒るかなーと思ったけど、まぁ、その時私がお皿拭いてる時だったんで聞き入れてくれたようです^^
もう、台所の汚れを指摘されて即家出しちゃう2年前の私とは違います(笑)
そして世間では大掃除や年始の準備などで大忙しなママがほとんどだと思いますが
私はそれらをやらないと覚悟を決め(どんな覚悟)その代わりに大好きなママ友とお茶しに行く為に時間を使いました。
(その間に旦那様は洗車&窓ふき&お風呂大掃除&玄関タイル磨き…ありがたや)
そんな訳で玄関先にお正月飾りをつけるでも、花を生けるでもなく…
年越しそばも、冷凍のかき揚げを魚焼きグリルで温めて乗せました。
ちゃんとお正月飾りつけたり季節の行事をやらないと、お家に幸運の神様が来てくれないかもしれないけど、家族と家にずっといるのが無理すぎる私は頑張らないことを決めました。
そして大晦日の夜は、めでたく(?)月に一度のアレになりまして、下腹部がどんよりと痛重く、元旦はほぼお布団の中で過ごしました…。
子供達の事はYouTube様やゲームアプリ様や旦那様にお願いしました。
お腹が痛すぎて洗濯も丸2日せず。
そうなると着れる服も少なくなり(とくに下着)
ついに旦那様から
「俺のパンツがない」
「洗濯してないのかよ」
それを聞いた私は
「なに!?!?体調悪かったんだからしょうがないでしょ!!」
と心の中で言ってから、
「ねぇ、私がいつも洗濯している時に『ありがとう』って言ってくれた事ある?どうしてできてない時ばかり言われないといけないの?それが腹立つのよ!!」
と反撃し
旦那様を黙らせる(笑)
あーもっと穏やかな言い方できたよなぁ…
とその瞬間を振り返りながら
同時にスカッとしている自分がいる。
旦那様の事は好き。
だけど、
「自分の思い」
「自分がして欲しいこと」
これを伝えていかなければ、お互いの思いはどんどんすれ違い、夫婦としてやっていける時間もどんどん短くなっていくのだと、わかったからこそ伝える。
旦那様の前でいつも笑顔でいよう。
旦那様のいう事をいつでも聞こう。
夫婦が長続きする為に大事な事だと思い込んでいた2年前の私からは想像もできなかったこの冬休みの過ごし方でした。
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