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一緒にがんばりましょうっていう人、だいたい一緒にはがんばってくれない説

どうも。本を楽しむブロガーフクミです。
みなさん、お元気でしたでしょうか。
私はそれなりに元気にやっております。

会社員業がなかなか忙しく、本を読むので精一杯でSNSにも浮上できず、当然新しい記事を書くことも出来ず今に至ります。

当然そんな調子ですから、ブログのPVはだだ下がり。
もともと収益が厳しいジャンルなのでその辺は折り合いをつけて・・・と思っていますが読んでもらえないのは存在していないのと同じだしなと悲しい気持ちになりました。

お前の努力が足らんのじゃ、と言われれば確かにそうです。
毎日せっせと何かしらの記事をこしらえることが出来ればそれにこしたことはありません。
結果が出てる人はそれ相応の時間を費やしているとも思います。
そこについてとやかくは言いません。

しかし、たまに見かける
「つらいときは励ましあって共に頑張りましょう」
っていうあれ。
あれはいけません。

なぜなら「ブログは自分でがんばるもの」だし、がんばれないからといって「一緒にがんばることはできないから」です。

励ますこと、励ましてもらうこと、励みになることはあると思います。
それもどう感じるかはその人次第だし、励ました言葉が多ければその人が頑張れるかというとそれは違うと思うんです。

結局はブログをするしないも、がんばるもがんばらないも、その人次第だからです。

私は性格が悪いので、こんな言い方しかできないのですが、一緒にがんばりましょうは何か違うと思う。
頑張ってる人を見て、そっと刺激をいただいたり、気が付けばいなくなった人を思って寂しくなったりはします。

私は一緒にはがんばれないけど、つらいときに「そうなんや」と聞くことは出来るかもしれないので、弱音を吐いた自分を責めないでね。ブロガーのみなさん。


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