平岡 雄太

テックやファッション、写真が好きな34歳。普段はYouTubeクリエイターとして活動し…

平岡 雄太

テックやファッション、写真が好きな34歳。普段はYouTubeクリエイターとして活動しています。日々の生活の中で心が動いたことを文章にしていきます。 YouTube:https://youtube.com/@yuta_hiraoka

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平岡が2025年1月に古着屋を開業するにあたり、その準備様子や裏側をメンバーシップの方限定でお見せします。 実際に掛かった費用や収支なども報告していく予定です。「古着屋」「服屋」に限らず、広く店舗ビジネスをこれから始めてみたいという方の参考になればと思って開設しました。 ◾️主なコンテンツ ・店舗開業準備の裏側を公開 →什器などの掛かった費用、物件契約時のお金や内装工事の様子などをお見せします。 ・店舗運営にあたっての戦略 →経営者 兼 YouTuberをしながらなぜ店舗を出そうと思ったか、また上手くいくと考えた理由など平岡の頭の中をシェアします。 ・毎月の収支報告 →月に1回、その月の収支を公開します。リアルな経営状況が見れます。 ◾️当メンバーシップは期間限定です このメンバーシップは店舗オープン後、最長1年で終了する予定です。 メンバーシップ開設〜店舗オープンまでを【準備編】として準備の様子や初期費用などについて後悔しつつ、店舗オープンからは【経営編】として月々の収支状況をシェアします。

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記事一覧

【古着屋開業記 #1-2】お店の家賃と初期費用

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

平岡 雄太
2週間前
16

【古着屋開業記 #1】理想の物件に出会った経緯。お店の場所や家賃について。

皆さんこんばんは!今回から【古着屋開業記】という名前で、古着屋開業の裏側をメンバーシップ限定でお見せしていきます。 今回は平岡が具体的に「古着屋を開業しよう!」…

平岡 雄太
2週間前
18

『要らない!』の声も「欲しい!」と同じくらい嬉しい理由

今日1月26日(火)14時からdripが1年以上掛けて準備してきたオリジナルバックパック「FLOORPACK(フロアパック)」のクラウドファンディングが始まった。 開始から15分で…

平岡 雄太
3年前
81

【1月23日開催】世界中のFUJIFILMラバーと繋がる「#FUJIFILM生誕祭」を今年も開催します。

大切な人の誕生日は自分のことのように嬉しいし、お祝いしたくなるもの。 でもそれは“大切な人”だけではないはず。“大切なモノ”やそれを作っている“大切な会社”の誕…

平岡 雄太
3年前
65

去年と同じ、今年の抱負

新年を迎えるタイミングで今年1年の抱負を決める。ぼく自身も当たり前のように長年やってきたことだが、最近はそうした考え方自体に少し違和感がある。 年齢や環境によっ…

平岡 雄太
3年前
44

巨人の肩の上に立つぼくら

※このnoteは以前定期購読マガジンにて掲載していた内容を、一部改変して再投稿したものです。 SNSを見ていると、たまに初心者の小さな間違いをやたらと手厳しく批判した…

平岡 雄太
4年前
43

理解できないものを排除する度に、ひとつずつ自分が不自由になっていく

人にはだれでも好きなものがあるし、反対にその価値が理解できないものもある。 自分が理解できないものがやたらと褒めそやされていると、無関心ではいられないのが人の性…

平岡 雄太
4年前
72

情報収集効率の悪いYouTubeで発信し続ける理由

今日Twitterでこんなツイートを見かけました。 ぼくは一応ブロガー(活字を届ける)としてもYouTubeクリエイター(動画を届ける)としても活動しているので、色々思うとこ…

平岡 雄太
4年前
69

見せない“好き”の尊さ

こんなことぼくが言っても説得力がないかもしれないけど、誰にも見せない・教えない好きなことを持っているのは尊い。 「毎日いそいそとYouTubeに動画をアップしているお…

平岡 雄太
4年前
49

被写体じゃなく感情を撮りたい

さいきん素敵だなぁと思う写真にはどれも被写体じゃなく感情が写り込んでいるように感じる。 写真として見るとブレてたりどこを写してるのか分からないんだけど、その1枚…

平岡 雄太
4年前
49

頭抜けた才能がない人が抜きん出るための、(おそらく)唯一の方法

今日はちょっと大それたタイトルを付けてみたが、誰にとってもこれが正解とは言わないまでも、ぼくの中ではかなり納得感のある方法論だと思っている。 頭抜けた才能がない…

平岡 雄太
4年前
24

満塁ホームラン1回よりも、ヒット7回

自分の存在が人に知られていくのには2つのパターンがあると思う。 1つは満塁ホームラン級のコンテンツを出して、一気に世の中の人たちの注目を集めるパターン。そしてもう…

平岡 雄太
4年前
7

ぼくが日々淡々と発信を続けられる理由

このマガジンでも何度も話している通り、ブログやYouTubeなど何かを発信する活動はとにかく継続が重要だ。特別な才能があるならともかく、ほとんどの人は1日2日では思うよ…

平岡 雄太
4年前
22

感情は伝播する。ポジティブな感情の震源地になりたい

人が持つ共感力の作用なのか、人の感情というのは思った以上に人に影響されやすい。 ぼくは特に共感力が強いタイプで、例えば駅で誰かが怒鳴っていたり、ネット上での炎上…

平岡 雄太
5年前
14

短く書く意識

最近は文章でも動画でも、表現においてはできるだけ手短に伝えることを意識している。 特にぼくはかなり多筆なタイプで、ついつい文章が長くなってしまいがち。 例えば「…

平岡 雄太
5年前
7

ノブレス・オブリージュの精神で

ノブレス・オブリージュという言葉を知っているだろうか?フランスのことわざで直訳すると「高貴さは(義務を)強制する」という意味になる。 元はフランス貴族に課せられ…

平岡 雄太
5年前
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【古着屋開業記 #1】理想の物件に出会った経緯。お店の場所や家賃について。

【古着屋開業記 #1】理想の物件に出会った経緯。お店の場所や家賃について。

皆さんこんばんは!今回から【古着屋開業記】という名前で、古着屋開業の裏側をメンバーシップ限定でお見せしていきます。

今回は平岡が具体的に「古着屋を開業しよう!」と決心するきっかけとなった、物件を契約するまでの経緯と、実際の物件の場所についてご紹介していきます。

『要らない!』の声も「欲しい!」と同じくらい嬉しい理由

『要らない!』の声も「欲しい!」と同じくらい嬉しい理由

今日1月26日(火)14時からdripが1年以上掛けて準備してきたオリジナルバックパック「FLOORPACK(フロアパック)」のクラウドファンディングが始まった。

開始から15分で支援額1,000万円達成、そして1時間半で当初見込んでいた1,000個全てが完売してしまった。その後さらに1,000個を追加リターンで用意するものの、それも1日持たずに完売してしまった。

まずはFLOORPACKを支

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【1月23日開催】世界中のFUJIFILMラバーと繋がる「#FUJIFILM生誕祭」を今年も開催します。

【1月23日開催】世界中のFUJIFILMラバーと繋がる「#FUJIFILM生誕祭」を今年も開催します。

大切な人の誕生日は自分のことのように嬉しいし、お祝いしたくなるもの。

でもそれは“大切な人”だけではないはず。“大切なモノ”やそれを作っている“大切な会社”の誕生日もまた、自分のことのように嬉しくてお祝いしたいと思ったことはありませんか。

そんな思いから始まったのが「#FUJIFILM生誕祭」です。

FUJIFILM生誕祭はFUJIFILMのカメラが好きな写真家の古性のちさんと一緒に、201

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去年と同じ、今年の抱負

去年と同じ、今年の抱負

新年を迎えるタイミングで今年1年の抱負を決める。ぼく自身も当たり前のように長年やってきたことだが、最近はそうした考え方自体に少し違和感がある。

年齢や環境によって必要な心持ちは変わるので、1年単位で抱負を考えて意識するのは悪いことではない。だが少なくとも30年間生きてきて思うのは、本当に大切な人生に対する向き合い方は1年やそこらでは変わらないということ。

ぼくが生きる上で最も大切にしている姿勢

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巨人の肩の上に立つぼくら

巨人の肩の上に立つぼくら

※このnoteは以前定期購読マガジンにて掲載していた内容を、一部改変して再投稿したものです。

SNSを見ていると、たまに初心者の小さな間違いをやたらと手厳しく批判したり、コソコソと身内同士であげつらっている知識人を見かける。

彼らは発言を見る限り知識こそ広く深く、言っている内容もしごく正論なことが多い。こういう人はどの領域にも必ずいるものだ。

間違っていることは事実なので、その間違いを訂正し

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理解できないものを排除する度に、ひとつずつ自分が不自由になっていく

理解できないものを排除する度に、ひとつずつ自分が不自由になっていく

人にはだれでも好きなものがあるし、反対にその価値が理解できないものもある。

自分が理解できないものがやたらと褒めそやされていると、無関心ではいられないのが人の性なのかもしれない。

「あんなののどこがいいのかさっぱり分からない」
「どうせ流行り物だろ」
「にわかが騒いでいるだけ」

最初は文字通り無関心であった状態から、次第に無関心を装った排斥、最後には明確な排除を示すようになる人も出てくる。

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情報収集効率の悪いYouTubeで発信し続ける理由

情報収集効率の悪いYouTubeで発信し続ける理由

今日Twitterでこんなツイートを見かけました。

ぼくは一応ブロガー(活字を届ける)としてもYouTubeクリエイター(動画を届ける)としても活動しているので、色々思うところがあり今日はちょっとそのことについて書いてみようと思います。

一部しのはらさんの意見とは反対の考えを持っているのですが、だからと言って「ツイートの内容に反論したい!」といった気持ちは全くありません。むしろ考えるきっかけを

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見せない“好き”の尊さ

見せない“好き”の尊さ

こんなことぼくが言っても説得力がないかもしれないけど、誰にも見せない・教えない好きなことを持っているのは尊い。

「毎日いそいそとYouTubeに動画をアップしているお前がなに言ってるんだ」という声が聞こえてきそうだけど、常日頃から人に見せることばっかりやってるぼくが言うからこそ逆に真実味があるとは思わないだろうか?

誰もがSNSを利用するようになるにつれて、世の中からニッチが消えた。どんなに細

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被写体じゃなく感情を撮りたい

被写体じゃなく感情を撮りたい

さいきん素敵だなぁと思う写真にはどれも被写体じゃなく感情が写り込んでいるように感じる。

写真として見るとブレてたりどこを写してるのか分からないんだけど、その1枚を通じて確かに撮り手の気持ちが表現されているような。

ぼくもそんな写真を撮りたいなと意識してみることがあるんだけど、これがなかなか難しい。

同じような写真を撮ること自体は難しくはないんだけど、頭で意識した瞬間にそれは“ブレ”とか“よく

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頭抜けた才能がない人が抜きん出るための、(おそらく)唯一の方法

頭抜けた才能がない人が抜きん出るための、(おそらく)唯一の方法

今日はちょっと大それたタイトルを付けてみたが、誰にとってもこれが正解とは言わないまでも、ぼくの中ではかなり納得感のある方法論だと思っている。

頭抜けた才能がない人が抜きん出るための、おそらく唯一の方法は、

70点のクオリティを定期的に作り出せる型を確立し、ひたすら当たるのを待つ。

ことだと思う。

コンテンツの質は70点主義で“作品は諦めた時点で完成”という言葉がある。これは「中途半端なクオ

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満塁ホームラン1回よりも、ヒット7回

満塁ホームラン1回よりも、ヒット7回

自分の存在が人に知られていくのには2つのパターンがあると思う。

1つは満塁ホームラン級のコンテンツを出して、一気に世の中の人たちの注目を集めるパターン。そしてもう1つが、ヒットを積み重ねて少しずつ少しずつ人から認知されていくパターン。

どちらが優れているといった優劣はないと思うけれど、なんとなく世間的には前者のような人が注目されていることが多い。今も昔も人は「いかにバズるか」に興味津々だ。

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ぼくが日々淡々と発信を続けられる理由

ぼくが日々淡々と発信を続けられる理由

このマガジンでも何度も話している通り、ブログやYouTubeなど何かを発信する活動はとにかく継続が重要だ。特別な才能があるならともかく、ほとんどの人は1日2日では思うような結果が出ない。

特にこれから何かを始めるぞという場合は、誇張ではなく1年スパンで物事を考えても良いくらいだ。そのくらい情報発信においてはとにかく継続がものをいう。

必然、日々コンスタントにブログを書いたり動画を投稿したりする

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感情は伝播する。ポジティブな感情の震源地になりたい

感情は伝播する。ポジティブな感情の震源地になりたい

人が持つ共感力の作用なのか、人の感情というのは思った以上に人に影響されやすい。

ぼくは特に共感力が強いタイプで、例えば駅で誰かが怒鳴っていたり、ネット上での炎上や痛烈な批判を見ると、その内容の是非にかかわらず自分の気分まで暗く沈んでしまうことが多い。

人よりも人の感情に左右されやすいからこそ言えるのが、感情というのは確実に周囲に伝播していく。強い感情であればあるほどその感情に触れた人を飲み込む

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短く書く意識

短く書く意識

最近は文章でも動画でも、表現においてはできるだけ手短に伝えることを意識している。

特にぼくはかなり多筆なタイプで、ついつい文章が長くなってしまいがち。

例えば「A」ということを伝えたいと思った時には、

B:導入・前提
C:一般論
D:具体例
E:エクスキューズ(反論)

といったことをつい盛り込んでしまうので、最終的には「B→C→A→D→E」みたいな文章になってしまう。

多分これは学生時代

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ノブレス・オブリージュの精神で

ノブレス・オブリージュの精神で

ノブレス・オブリージュという言葉を知っているだろうか?フランスのことわざで直訳すると「高貴さは(義務を)強制する」という意味になる。

元はフランス貴族に課せられた義務を表す言葉で、当時のフランス貴族はいろんな特権が与えられた反面、戦争になれば貴族が自ら率先して前線で戦うことが求められていたという。

今では「身分の高いものはそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務がある」という意味で、欧米社

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