平岡 雄太
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【古着屋開業記 #1】理想の物件に出会った経緯。お店の場所や家賃について。
皆さんこんばんは!今回から【古着屋開業記】という名前で、古着屋開業の裏側をメンバーシップ限定でお見せしていきます。
今回は平岡が具体的に「古着屋を開業しよう!」と決心するきっかけとなった、物件を契約するまでの経緯と、実際の物件の場所についてご紹介していきます。
『要らない!』の声も「欲しい!」と同じくらい嬉しい理由
今日1月26日(火)14時からdripが1年以上掛けて準備してきたオリジナルバックパック「FLOORPACK(フロアパック)」のクラウドファンディングが始まった。
開始から15分で支援額1,000万円達成、そして1時間半で当初見込んでいた1,000個全てが完売してしまった。その後さらに1,000個を追加リターンで用意するものの、それも1日持たずに完売してしまった。
まずはFLOORPACKを支
【1月23日開催】世界中のFUJIFILMラバーと繋がる「#FUJIFILM生誕祭」を今年も開催します。
大切な人の誕生日は自分のことのように嬉しいし、お祝いしたくなるもの。
でもそれは“大切な人”だけではないはず。“大切なモノ”やそれを作っている“大切な会社”の誕生日もまた、自分のことのように嬉しくてお祝いしたいと思ったことはありませんか。
そんな思いから始まったのが「#FUJIFILM生誕祭」です。
FUJIFILM生誕祭はFUJIFILMのカメラが好きな写真家の古性のちさんと一緒に、201
巨人の肩の上に立つぼくら
※このnoteは以前定期購読マガジンにて掲載していた内容を、一部改変して再投稿したものです。
SNSを見ていると、たまに初心者の小さな間違いをやたらと手厳しく批判したり、コソコソと身内同士であげつらっている知識人を見かける。
彼らは発言を見る限り知識こそ広く深く、言っている内容もしごく正論なことが多い。こういう人はどの領域にも必ずいるものだ。
間違っていることは事実なので、その間違いを訂正し
理解できないものを排除する度に、ひとつずつ自分が不自由になっていく
人にはだれでも好きなものがあるし、反対にその価値が理解できないものもある。
自分が理解できないものがやたらと褒めそやされていると、無関心ではいられないのが人の性なのかもしれない。
「あんなののどこがいいのかさっぱり分からない」
「どうせ流行り物だろ」
「にわかが騒いでいるだけ」
最初は文字通り無関心であった状態から、次第に無関心を装った排斥、最後には明確な排除を示すようになる人も出てくる。
見せない“好き”の尊さ
こんなことぼくが言っても説得力がないかもしれないけど、誰にも見せない・教えない好きなことを持っているのは尊い。
「毎日いそいそとYouTubeに動画をアップしているお前がなに言ってるんだ」という声が聞こえてきそうだけど、常日頃から人に見せることばっかりやってるぼくが言うからこそ逆に真実味があるとは思わないだろうか?
誰もがSNSを利用するようになるにつれて、世の中からニッチが消えた。どんなに細
被写体じゃなく感情を撮りたい
さいきん素敵だなぁと思う写真にはどれも被写体じゃなく感情が写り込んでいるように感じる。
写真として見るとブレてたりどこを写してるのか分からないんだけど、その1枚を通じて確かに撮り手の気持ちが表現されているような。
ぼくもそんな写真を撮りたいなと意識してみることがあるんだけど、これがなかなか難しい。
同じような写真を撮ること自体は難しくはないんだけど、頭で意識した瞬間にそれは“ブレ”とか“よく
頭抜けた才能がない人が抜きん出るための、(おそらく)唯一の方法
今日はちょっと大それたタイトルを付けてみたが、誰にとってもこれが正解とは言わないまでも、ぼくの中ではかなり納得感のある方法論だと思っている。
頭抜けた才能がない人が抜きん出るための、おそらく唯一の方法は、
70点のクオリティを定期的に作り出せる型を確立し、ひたすら当たるのを待つ。
ことだと思う。
コンテンツの質は70点主義で“作品は諦めた時点で完成”という言葉がある。これは「中途半端なクオ
満塁ホームラン1回よりも、ヒット7回
自分の存在が人に知られていくのには2つのパターンがあると思う。
1つは満塁ホームラン級のコンテンツを出して、一気に世の中の人たちの注目を集めるパターン。そしてもう1つが、ヒットを積み重ねて少しずつ少しずつ人から認知されていくパターン。
どちらが優れているといった優劣はないと思うけれど、なんとなく世間的には前者のような人が注目されていることが多い。今も昔も人は「いかにバズるか」に興味津々だ。
ぼくが日々淡々と発信を続けられる理由
このマガジンでも何度も話している通り、ブログやYouTubeなど何かを発信する活動はとにかく継続が重要だ。特別な才能があるならともかく、ほとんどの人は1日2日では思うような結果が出ない。
特にこれから何かを始めるぞという場合は、誇張ではなく1年スパンで物事を考えても良いくらいだ。そのくらい情報発信においてはとにかく継続がものをいう。
必然、日々コンスタントにブログを書いたり動画を投稿したりする