【スキな記事にありがとうの花束を！！①】間違えた道の先で、素敵な花に出逢えるかもしれない

こんにちは、フクコトバのRYOです！

5月に入り、フクコトバの投稿も3ヶ月目に入りました。

今月からは新たに、私たちフクコトバが「スキ！」なnoteの記事を勝手にご紹介させて頂くシリーズ【スキな記事に「ありがとう」の花束を！！】を始めたいと思います。

他の方が書かれた記事を拝読して、勉強になったり、とっても共感したり、嬉しくなったり、ほっとしたりすることが度々あります。

まだまだ私たち自身に発信力があるわけでは全くありませんが、そんな記事を書いてくださった書き手の方に「ありがとうございます！」の意味も込めて、花束をお渡しするようにご紹介＆感想を書きたいなと思います。

第１回目の今回は、かしえりさんの「間違えた道の先で、素敵な花に出逢えるかもしれない」です。

あの、早速めちゃくちゃたくさんスキもついてますし、フォロワーさんもいるので私たちがご紹介するのはかえって失礼かもしれないのですが、とっても共感し、嬉しい気持ちになったので、想いのままにご紹介します↓

〜間違えた道の先で、素敵な花に出逢えるかもしれない〜

こちらの記事です↓

この記事の中で私自身、「共感できる」というか「とってもスキなコトバ」がたくさんありました。

それを1つ1つご紹介したいと思います。

たぶん私は、心の深い部分を分かってくれる人を常に求めているんだろうなぁ。
そしてそんな人はなかなかいないから、分かってくれる人が現れると軽率に好きになってしまう。
そういうとこ、ある。

↑めちゃくちゃ、わかります。思い切って自分をさらけ出して、自分自身の深い話をして、それを受け入れてもらえた時のあの感情は本当に本当に嬉しいです。

好きな映画がある。どこが好きかと言われると
上手く言えなかったりするのだけれど。
本当に好きなものはいつだって理由が説明できないものだったりする。
私は好きな映画のシーンを思い出して、
頑張れたりする瞬間がある。
あまり分かってもらえないかもしれないけど。
その上手く言えない部分を分かってくれる人と
出逢えたら一瞬で恋に落ちる自信がある。
心の深い部分で通じ合える人というのは、
私にとってそれほど貴重なことらしい。

↑私の一番好きな映画で『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』という映画があるのですが、「何が好き？」と聞かれても、いっぱいありすぎるし、全体の雰囲気だったり、シーンとシーンの重なりだったり、音楽だったり、背景だったり、このシーンの表情だったり、セリフだったり、数えきれないスキが詰まっています。

この映画を観て「めっちゃ良かった！泣いた！」と言われた日は、私も嬉しくて号泣しました。（笑）

グッド・ウィル・ハンティング　旅立ち : 作品情報 - 映画.com

よくある恋愛のテクニックとか駆け引きとか、
そんなの本当は興味なくて
私はただ、そんな上辺で取り繕った関係じゃなく
こういう、自分のうまく言えない部分を分かり合える人がほしかったりする

↑私自身、要領が悪いし、ましてやテクニックなんて上手く使いこなせません。テクニックじゃなくて、相手に真剣に向き合った量と質で真っ向勝負をしたいです。「相手が何を言いたいのか？」を感じ合える関係性は本当に良いですよね。

例えば、" 目立つ場所で咲いている花 "よりも
" 道端の誰にも気付かれないような場所で凛と咲いている花 "
のような人を見つけたいのかもしれない。
こんなところにいたんだね！とか思って喜びたい。自分にとって大事な存在は、だいたいひっそりとした場所にご褒美みたいにあったりするから。

↑私の大好きな曲でくるりの『奇跡』という曲があります。

この曲でも同じようなことを言っていまして、、、

「気づかないような隙間に咲いた花」でも、そこで根を張って力強く生きている人やモノや音楽に出逢いたいと心から思っています。

くるり『奇跡』

いつまでも そのままで 泣いたり 笑ったりできるように
曇りがちな その空を 一面晴れ間に できるように

神様ほんの少しだけ 絵に描いたような幸せを
分けてもらうその日まで どうか涙を溜めておいて

言葉は転がり続け 想いの丈を通り越し
上手く伝わるどころか 掛け違いのボタン 困ったな

あぁいつもの君は 振り向いて笑う
溜め息混じりの 僕を許してね

退屈な毎日も 当然のように過ぎてゆく
気づかないような隙間に咲いた花 来年も会いましょう

さぁここへおいでよ 何もないけれど
どこへでも行けるよ 少し身悶えるくらい


歌：くるり
作詞：岸田繁
作曲：岸田繁

人間、毎日いろんな選択をしたり、
出会ったり別れたり
そんな何が正解かも分からない日々を生きているんだと思う。

だけど、間違ったと思った道の先で
素敵なものに出会ったり

過去の経験が誰かと心が通い合うきっかけになったりもするから
人生って面白いのかもしれない。

ボタンを掛け違えるのも悪くないのかもしれない。

そしていつか道端に咲く素敵な花に出逢いたい。

だから私も、
毎日もがいたり間違ったりしながら、
誰にも気付かれないような場所で
美しく咲いていようと思う。

↑Mr.childrenがこの世の歌手の中で一番好きな私にとって、『くるみ』が出てきた時点で、震えが止まりませんでした。（涙）

私も、もがいたり間違ったりしながら、でもその経験を糧にして前に進んで、その先にある素敵な出逢いやチャレンジや環境にたどり着けるように、頑張っていきたいと思います。

元気がでました！

本当にありがとうございます！！

第１回目の今回は、かしえりさんの「間違えた道の先で、素敵な花に出逢えるかもしれない」をご紹介させて頂きました。

「とってもスキなコトバ」がたくさんありすぎて、ほとんどの文章を引用させて頂いちゃいました。

でも本当に、共感と嬉しさが入り混じり、心の底から「ありがとうございます！」とお伝えしたいです。

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私たち「フクコトバ」の自己紹介記事↓