DQM3が面白い

12月01日に発売されたドラゴンクエストモンスターズ3(以降DQM3)が面白くて、休日が一瞬で溶けてしまう。

DQMシリーズはテリーのワンダーランドから始まり、その絶大な人気からイルルカ、キャラバンハート、ジョーカーシリーズに、テリー3DSやイルルカSPなどなど、多くの後続作品が登場した。

それでも、ナンバリングとしては1作目がテリーのワンダーランド、2作目がイルルカの2作だけであり、残りは派生作品という形である(ジョーカーシリーズは派生作品ながらもその中でナンバリングが付与される形とはなった)。

そんなモンスターズシリーズの3作目が発売されたのだから遊ばない訳にはいかない。ニンテンドーダイレクトでの発表時から我慢して、体験版が公開されても遊ばずに我慢して我慢して、Youtubeでの実況動画も回避して、我慢し続けてのDQM3の楽しさは、私の貴重な休日を一瞬で溶かすのは容易かった。

正直、ニンテンドーダイレクトでの映像を見たときは、相変わらずのグラフィックのしょぼさに、ちょっとばかし期待外れなイメージを持っていた。しかし、遊んでみればどうであろうか?そんな些細なことは一切気にならず、遊び続けている。配合してはレベルを上げて、配合してはレベルを上げて、どのモンスターを組み合わせようか、どのスキルを継承させようか、ひたすら悩んで時間を消費している。

結局は、DQに登場する魅力的なモンスターを育て居るという部分が楽しいのだから、その部分でのシステムの不自由や面倒が解消された(性別の廃止など)今作では、より育成に集中が出来るので大変嬉しい仕様である。

また、最近のリメイク作品よろしく、検索配合もあるので、配合組み合わせの見落としもなく、一々総当たりで特殊配合を見つける手間も不要なのでGood。

勿論、グラフィックがFF16ぐらい超美麗だったら、それはそれで大変嬉しい話ではあるけど、そうなったら開発時間や製品の値段とか色々とユーザー側にも不都合が生じるので、適度に妥協するのは仕方のない話。開発費だって馬鹿にはならないだろうし。

兎に角、自分としては非常に満足して遊ぶことのできるモンスターズシリーズだったの。

今も、noteを書きながらレベル上げに勤しんでいる。はっきり言ってnoteを書くのも時間の無駄である。早くキラーマシンが作りたい。

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