オフラインイベント開催報告
気づけば1ヶ月も経ってしまいました。
オフラインイベントを開催したので方向させていただきます!
発起人はセンパイ
センパイから「そろそろイベントやりませんか?」とお声が。
はい、、すみません、全然イベントできてなくて申し訳ない状態でした。。
そこでセンパイ手動でSlackでお声がけいただき、平日の日中ですが集まることができました!
ありがとうございます
みんなで案件の検討しようの会
何をするかは結構決めずにやってみましょう!ということで緩めに開催でした。大まかには、、
①「何をしたいかを明確にする」
②「案件を見て検討できるか考える」
③「クリエイターとディスカッションしてビジでネス拡大の可能性を探る」
という流れを作りました。
がやはり、平日集まりもバラバラとならざるを得ずでした。
ということで、最初から案件を見てディスカッションしたり意見交換に!
内心夕方までネタがもつの?一瞬ヒヤっとしたのですが
これがかなり勉強になりました!!
(勉強というワードが正しいかは別ですがすみません、語彙力が足りません。。)
TRANBIのプロがいた!
弊社の新橋のオフィスで開催したのですがなんと、九州からのご参加も。涙しか出ないです。仮に何かのついでだったとしても。。
そしてその人こそTRANBIのプロでした。
ほぼ毎日案件をウォッチしてくださっているだけでなく、M&A経験も豊富、さらに好奇心が旺盛とのことでいろんな業界情報もお持ちでした。
早速午前中から案件を見たり会話したり。
あいにく私が午前中に外部との打ち合わせも入っていて参加できない部分があったのですが、参加した弊社メンバーは目から鱗だったよう。
午後になって自己紹介!
フルメンバーが揃ったのは午後。平日にお集まりいただいただけで大変ありがたいのに、なんとここから8時間以上一緒に過ごしておりました(嬉しい)。
自己紹介はなんでM&Aを考えているかの共有でした。
印象的だったのは、ご自身がマーケティング系のお仕事や基本的にPCに向かって仕事する業務のため、直接誰かに会う仕事、喜んでもらえる仕事を週に1回でもいいからやってみたいとのこと。
これは共感される方多いのでは?!と思いました。
そのかたもサラリーマンと経営者と2枚の名刺をお持ちでしたが、それでもなお、ご自身のwantかLIKEかを満たすものを探しているというのは、なんとも感慨深かったです。
結局M&Aは手段なので目的が何かの深掘りが大事だと思って会話したいのに、最初からゴール!という状況でした。
(副業も同様に何が目的かは本当に大事かと思いました。それによって携わる副業の種類や業態、方法に違いが出ると思います!正解はないという意味でもあります。)
案件を実際に見る!
案件を見ながら気になる案件をピックします。
一部の方はそのまま交渉しておりました。(早い!)
そしてわかったことは
交渉しないと始まらない。
ということ。
もちろんトランビの回し者でありますが(いやそんなこともないですが)その立場で言っているわけではありません!!
ノンネームの案件からはわからないことが多い。だから交渉してみるしかない。
(実際の私の経験からも交渉して会って、とステップが進むごとにそういうことなのか!という百聞は一見に如かずの経験を重ねました。)
そんなこんなでいくつかの案件がピックアップされました。
そしてそんなこんなの間にゲストのクリエイターの3名が到着。
クリエイターとのディスカッションで深掘り
最近始まった「気づきの視点」というコンテンツ。ここに参画してくださっているクリエイターが当日のイベントに参加。一緒に1時間のディスカッション(の予定が実際いんは90分くらいに!!)。
気づきの視点とはクリエイターがM&Aや経営の専門家ではなく、ビジネスをクリエイティブ観点で見たときにこんなことしたら面白いかも?!こんな可能性があるかも?!をちょっと引き出してくれるコンテンツ。
どうしても人の妄想はその人の知見を超えないのが実際のところかと思います。その妄想を広げてくれるのがクリエイターであり気づきの視点です。
今回も最初の案件から三つくらいの案件をディスカッション
特に3つめは新しい領域。既存のビジネスというより、まだ黎明期な業界でした。そこでさすがクリエイター。その業界の方とも繋がりや一緒にお仕事されたことがあるようで、そこから妄想を広げてくださいました。
すると、もうこれしかない!!みたいな空気に。
別の案件も、そういうことは自分では気づけなかった。。すごく可能性が広がった。。
などの声も聞かれました。
番外編:コミュニティ会員だけの●●●?!
こんなのあったらいいね。という話。
今回オフラインで会うことでやはり人柄をより深く知って、一緒に仕事してみたいなとか、みんなで何かやってみたいなという気持ちが芽生えました。
(オンラインイベントでもありました!)
そこでこうしてメンバー同士で会える場所が欲しいね。例えばカフェとかバーとか、ワーキングスペースとか・・
そんな話からまた新しいコミュニティ会員制●●●が始まるかもしれません?!
私鈴木の思いとしては、組織という枠だとどうしても必要なスキルやリソースを適切に分配するのって難しいことがある気がしてます。
でもこんなことやりたい!となったときにこの指止まれ!ではないですが、必要なとき、必要な分だけみんなで持てるスキルやノウハウ、時間を持ち寄ったら、すごく効率的なチームができるんじゃないかと。
さらにそれが単なる寄せ集めじゃなくて、一緒に仕事したとか、オンラインでも何回か知ってるという感じだったり。
(そうそれはまるでサッカー日本代表のような)
社内では「バンドやろうぜ!」プロジェクトって言われて、構想段階から抜けてません。。
自分には何もないと思っているとしても、何かそのチームではできることがあったり、その中で成長したりできるのではないか、、とちょっと思ってます。
仕事を紹介するコミュニティではなく、仕事を生み出し、自ら関わっていくようなそんなコミュニティを目指したいと思います!
もちろん仕事だけではなく、ここにきたらなんとなく気心しれた人がいるっていう場所も大事で。そうでなければいいチームが作れませんね><
ということで勝手に思いを付け足す投稿という乱暴な終わり方ですが。
何かやるかもしれません。
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