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全力少年★

実はここ最近、メンバーが急増しているTRANBI副業部。

TRANBIでは人材情報をお届けする専用メルマガがあるのですが、そこにチラッと副業部のことを乗せてもらったので、その反響が大きな要因です。

そんな中、新メンバーの方の自己紹介から「夢中になれるものを探している」というお話がありました。

これ、副業部初めてからすごく目にする(耳にする)ワードなんです。
そしてもれなく私も、「夢中になれるもの」探しています。
ということで今日は副業×夢中として最後に何かに夢中になったのっていつだろうと思いタイトルは「全力少年」といたしました。

最初に部内連絡を失礼します・・・

【部員の皆様へ】
副業部にご入部いただき、入部届をいただいた方にはもれなくslackにご招待しておりますが、万一連絡が来てないよ!という方がおられましたらご連絡ください!
またSlackにログインされた方にもダイレクトメッセージ(DM)をお送りしておりますが、すべての皆様にお送りしきれてない状況です・・・すみません。
近日中に部員の皆様にDMをお送りしたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。


タイムリーな動画が。 by走る哲学者

ちょうどこのこと(むtを考えていた日に、走る哲学者こと、為末大さんがこんな動画を発信していました。

「楽しめないのは何が原因ですか」という動画です。

何かに夢中になることへの積極的なアプローチというより、なぜ夢中になりきれないのかという消極的なアプローチかもしれませんが、どうしても楽しめない挑戦に踏み切れないという方にヒントがあるように思いました。

挑戦したら成功しなければならないとか、意外と周囲の評価を通して自分を評価してしまうクセがあると楽しめないのではないかというお話です。

ではどうしたらいいか、ということもお話しされてますのでぜひご覧になってみてください!

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夢中になれなくなったのか
夢中になるものが見つからないのか

そもそもとして、夢中になるもの探しは以前にセンパイとも見つけたいね〜なんて話をしたことを書きました。

夢中になるものがないから夢中になれてないのか、、為末さんのお話にあるように社会的評価などを気にしすぎているのか。。

ただ、どちらにしてもまずは、動いてみることが大事なんだと感じるこの頃です。

その時に、動き出したから止まっちゃダメとか、成功するまでやめてはいけないとか思わずに、まずは動いてみることなんだと思います。(真新しさないですが苦笑)

最初は怖いですよね。エネルギーも要りますよね。

だからここは「副業部」で「●信号、みんなで渡れば怖くない」戦法です。


副業もとりあえず始めてみる

副業は、もちろん契約等々ありますので100%の全力で取り組む必要があります。

ただ、本業を何ヶ月も悩んでようやく転職すると決める。というのとは違って、

挑戦→なんか違う?→挑戦→楽しくないな→挑戦→なんかこれかも?

という感じでフットワークは軽く動けるように思います。
会社の仕事は好きも嫌いもサラリーマンなので受ける必要がありますが、自分の名前で受けるか受けないかは自分で決められるわけですよね。

断りまくれば仕事が入りにくくなるかもですが、やりたくない仕事を副業でまでやりたくない(という悲鳴がたまに聞こえる)というのもまた事実で、無理せずに自分に合ったことを見つけることができるのは副業だからこそかもしれません。

回り回って本業が一番だなってこともあるかもです。(企業さん目線もしっかり忘れません。)


失敗してもいい

他には、失敗が許されないと思い込んでいるかもしれない自分がいることに気づくこと。

冒頭の為末さんの動画にあるフレーズをちょっと変えて表現していますが、以前にとある有名な実業家の方に直接質問した話(もしかしたらどこかで既にしているかもですが)。

質問:「日本は失敗が許されない文化に思えますが失敗したらリカバリーできますか?」
回答:「どう失敗したかが大事だと思います」

副業の、見え方

失敗したら何かが得られる

強者なので、手抜きして失敗したのならダメだけど、ちゃんとやって失敗したならいいのでは?ということだとざっくり受け止めました。

ただ、真面目にやってみようと取り組んだことで失敗したら何かしら気づきがあるはずだし、挑戦しなかった自分より数倍何かを得ているはず(と信じたいです、経済的リスクを背負ってしまうかもだけれども)。

極端な話、
「あ、これ私は好きじゃなかったんだ〜」って気づきだけでも大きな収穫だと思っています。

そうこうしているうちに、これなら夢中になれるかものリストが精査されていって夢中になれるものが見つかるかもしれないし、とんでもない出会いによって自分の選択肢になかったものを見つけられるかもしれないですね。

ただやっぱりあくまでじっと考えているだけより動くこと

そう、まず最初の一歩は「副業部に入ること」なのかもしれません。

中には一緒に動いてくれるセンパイや仲間がおります。

全力少年になる日はそう遠くないかもしれません。

入部フォームはこちらっ。


【補足】
勧誘ばかりしているような話ですが、しつこい勧誘はございませんのでご安心ください。ちょっとオチがあるといいなというオチです。そうオチなんです。でも関心持っていただき、入ってくださったら嬉しいです。

アートボード 9


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