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1月20日までの動き

混迷を極める世界情勢ですが、1つの大きな節目を迎えそうです。

アメリカ大統領についてですけれども。

今後、どのような態度を示すのか、どのような政策を打ち出すのか、注意深く見守っていかなければと思います。

ここ数日、トランプ大統領がいろんな情報開示を行ったり、様々な政策に署名したりして、なるべく置き土産を残そうとしていました。

こういうものを持ってしても、もつのは1年間くらいではないだろうか、というのが自分の同僚の社会科の先生の言葉。

どうなっていくのか、注目です。

1.株価など

NYダウは、この1週間ほど大きな動きはありません。

様子見している状態とでもいえば良いのでしょうか。

31000ドル付近を挟んでいったりきたりしていました。

15日以降、下がっていくのか?と見られた価格も、数学の漸近線のような形でなめらかになり、その後19日にかけては上げようか、という姿勢。

しかし、もやもやした小幅の値動きに変わりはなく。

いずれにしてもここから数日間の動きには注目です。

日本にしても、アメリカにしても、ご祝儀相場のようなものがない状況でのトップ交代になっていますね。

アメリカではハネムーン期間というのだそう。

当然ですが、世界中にこれだけの感染症が蔓延している状況なので、市民としても、嫌でもその政策の方向性に着目しなければなりませんし、一挙手一投足に賛否の声が上がる。

やりづらいとは思いますね。

そして、その広め方、広報のしかたにも注目が集まります。

どのように情報を発信していくのか、そして我々受け手側がどのように情報を探してアクセスしていくのか。

しかもフェイクニュースを掴まずに、正確な情報を知ることが求められています。

日経平均株価ですが、大枠での動き方は、NYダウと同じなのですが、微妙に異なります。

アメリカとは若干のタイムラグがありますね。

また、値動きのしかたが、多少急な印象を受けます。

15日以降、下げて、今週になって少し戻していますが、今日はまた下げる流れが来ています。

幅をみると、先週の下げ方と似たような動きになっているような気もします。

最近は少しずつ、株価バブルの話をする記事も増えてきたような気もします。

いつ崩壊するのだろうか、という論調です。

ドル円相場は103円80銭付近です。

2.ビットコイン

少し雲行きが怪しいかな、と思うのがこのビットコイン。

先週までは400万円を突破するタイミングもあったのですが、それ移行は400万円に戻す気配が感じられません。

私は値上がり&値下がりが一定の値を超えた時と、4時間毎の定時連絡の通知を受け取るように設定をしているのですが、細かい乱高下が発生しているような気がしています。

10~20万円レベルの上下が頻繁に起こっている印象です。

もっとも、この波をうまく捉えて資産を転がして増やしている方もいらっしゃるでしょう。

しかし、今日のところは少し長めの下げ基調になっていると感じています。

もっとも、爆発的に上げることがあるのもビットコインの魅力。

しかし、最近は仮想通貨全体的にネガティブな値動きをしているような気もします。

イーサリアムやリップルはまだ安定しているという感じでしょうか。

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