社畜夫が家族のために無職になった話(24)・最終話

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社畜だった夫が家族のために無職になり、
ながーい求職期間を経て
ホワイト企業へ転職する物語です【実話】

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夫が脱社畜をする物語は、これにていったん終了です。
この漫画は私にとっても学びの多い作品になりました。


夫婦で改めて当時の話をしたら認識が違っていた事もたくさんあり。
驚きの連続でした。
”伝えるって、めちゃ大事”改めてそう思います。


自分がどう感じたか?
相手がどう思ったか?

言葉に出さない限り、永遠に相手は分からないんですよね。
社畜時代で辛かったのは、ここだったのかもしれないな・・・なんて思います。
話をする時間もなくて、相手が何を考えているのか、想像するしかなくて。
暗い気持ちでする想像なんて、いい方向に行くわけないのに(笑)


いまは、平日朝も夜も親子3人一緒にご飯を食べる生活。
毎日いろんな話をするので、すれ違いで起こるイライラは格段に減りました。(まだイライラするときあるけどw)


イライラしない自分でいられるだけでほんと前向きに生きていけるわぁ〜!
と幸せを噛み締めています。


イライラする自分に落ち込むあなたへ。
妻が悪いんじゃないんです。
夫が悪いんじゃないんです。
そうさせる環境が悪いんです。

そんな気づきの一助になりますように。
まだまだ表現が至らない部分もありもどかしい思いもたくさんありますが心からそう願っています。


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