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【親の教育がもたらす、“自己肯定感低”リスク

自己肯定感が〝高い〟人の口癖は

■ 〝自分ならできる〟
■ 〝自分でも、もしかするとできるかもしれない〟

と、人と比べず

自分を主役に出来る


一方で

自己肯定感が〝低い〟人の口癖は

■ 〝どうせ私なんか〟
■ 〝あの人だからできる〟

と、常に自分を人と比べて

マイナスだと考える

その結果

幼少期や学生、社会でのコミュニケーションや

恋愛でのコミュニケーションに支障を来たす

場合が多い


恋愛においては特に

〝依存体質〟〝執着質〟になってしまう方に

特に多い傾向がみられるのが

■ 幼少期の親からの育てられ方

具体的には

◆ 姉(兄)なんだから、我慢してあげなさい!
◆ 理不尽(抑圧的)な怒られ方
◆ DV
◆ 過剰な期待
◆ ネグレクト
◆ 夫婦不仲
◆ 嫁姑問題が複雑

こういう理由で

知らない間に“心に傷”を受けて

インナーチャイルドを抱え

アダルトチルドレンになるケースが多い

そういう方々の話を聞くと

◆ 自分に怒られる原因があると思っている一方で、
  原因が分からない、納得できない、自分だけ不平等さ
  を抱えている

ことが多い

そういう方には

◆ あなたの家庭だけが〝世の中の全て〟じゃない
◆ 親の言うことだって間違っていることはある
◆ 親の価値観と子供の価値観は違ってもいい
◆ 自分が大事だと思える人の価値観は、大事にしてあげて

と伝える様にしている

かくいう私も

親の間違った教育を

大人になっても引きずって

失敗したことがあるから

自分が結婚し子育てをして

初めて

〝親の間違い〟に気づく

だから

◆ 失敗は誰にでもある
◆ 失敗=ダメ人間ではない
◆ 行動した時の相手の反応と、自分の〝気づき〟が大事
◆ 同じシチュエーションの時に、違う言動と行動を起こせるかが大事

それには

◆ 自分を知る
◆ 自分を理解する
◆ 相手を知る
◆ 相手を理解する
◆ 深く〝何で〟を追究する


ことが一番大事!


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