れんげの花を摘みつつ

散歩をすると、未だ田植えの準備前の区間にはシロツメグサやれんげの花が咲いています。
これが何とも美しい。昔は春の野草は牛の餌に直ぐに刈り取られてしまい、幼い私は残念がって泣いていました。けれども最近はそんな機会も減っているようです。

花が長く残るのは嬉しいですが、結局は耕運機で土に混ざります。それも何だか可哀想。
牛さんに食べて貰えるのは良いことですね。

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