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5/21 大学生の日記「サボりは悪か」

今日、僕は研究室に2時半くらいに到着しました。
これは、大幅遅刻です。
しかし、これは寝坊ではありません。意図的にです。

僕の研究室には、コアタイム:「この時間までには研究室に来て、この時間までは研究室に居てください」という、いわば、「拘束時間」があります。

単刀直入にいうと、僕はコアタイムなんて、非合理的で非生産的だと思っています。
教授の言い分は、
「企業に就職した時に、時間の面で辛くならないように、今のうちから体に習慣づけておくことが目的
だそうです。
しかし、これは少しマトが外れています。
目的は、企業に就職したときに朝起きれなければ辛いから、今のうちに習慣づけておくということです。
つまり、朝起きていれば良いのです。

(コアタイム≠朝起きる習慣づけ)

「コアタイムだから、朝起きなきゃ」だと、コアタイムがない土日には朝起きなくなってしまいます。これでは、解決になっていません。

コアタイムでの不満はもう一つあります。
それは、めちゃくちゃ閉鎖的な空間であるということです。これは、物理的にも感情的にもです。
物理的には、すぐ隣には学生が居て、椅子を倒すとすぐ後ろには壁がるので自由空間がないため、閉鎖的です。
感情的には、研究室には先輩がいるため、あまり大きな声を出せません。そうなるとみんなイヤホンをつけます。そしたら余計話しかけづらくなり、みんな孤立していくという道筋が完成しているため、閉鎖的です。
こんなところに朝から夜まで拘束されては、体にも悪いしアイデアも出ません。

解決策

まず、朝起きる方法の解決策は、必要ないですということですね。
朝起きている人は、朝は起きれるし、朝起きれない人も、企業に就職すれば起きなければいけないのです。どうせ習慣づけられるので今から習慣づける必要はないです。
コアタイムがなければ、空間的な問題はぐっと減ります。
みんなが自由な時間に研究室に来るので集まる時間がまばらになります。まばらになれば、研究室にくる人が少なくなるので問題解決ということです。

ということで、月曜日に教授に言ってみます笑

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