【アドゲー】ようやく借りを返す日がきた
ダンスのチーム練の帰り道。
今日はあまり遅くならないうちに帰らなきゃいけない。明日、そこそこヘビーなゲストがあるから。というか、今晩中にやらなきゃいけない仕事もあるから、まっすぐ帰るのが正解だ。
でもちょっとだけ、ちょっとだけでいいからアドゲーをやりたい。
俺は最近、糖質50%オフのアイス依存症になってて、人工甘味料の甘さじゃないと甘いと感じられなくなっていてヤバイのだが、それと同じようにアドゲー依存症にもなってる。
アイスの話はいらないか。アドゲー依存症が明らかすぎて。
やはり新宿で下車して、馬鹿店へ。
金曜夜だけど、今日は満卓じゃなかった。3卓。
メンバー2入りの新卓を立てるという。
上家のお客さんは、他卓の知り合いから反社(反社会的勢力)と呼ばれていた。もちろん冗談だ。その反社氏、どんぐり君、丸ちゃんで卓が立った。
初回の東3局。
俺は2万9000点台のトップ目。
下家のどんぐり君は親で2万8000点台。
どんぐり君が123の三色風味の鳴きを入れた。
その後、俺はこんな手牌↓から、
3mじゃなく2mを切った。
絞るよりも、自分が好形に受けてアガりきってしまう方がいいと思っているから、俺としては珍しい打牌だ。
つかそもそも、2mじゃなく3mが必要とされているかもわからない。1枚差にすぎないから。
こういうのは理じゃなく、自分の直感を信じられるかだよね。俺は直感優先主義なんだよな。
マンズの下は全部ション牌。7sがそこそこ良さそうだったからこう受けたけど、そっちのアガリ目が薄かったら、さすがにリャンメンにしたなあ。
どんぐり君のその後の鳴きで、123三色じゃなく、チャンタだったみたい。手の内から2mを切ったから、実際、112mと持ってたようだった。直感は当たってた。
この局は3mで出アガリした。しかし、今書いてて気づいたけど、テンパイした時点で3mを切ってたら、どんぐり君が112mからチーして1m切り。その1万を爆牌で捕えてたわ(;^ω^)
次局もアガりきってトップ。
その次の回は2着だった。そこから、恐ろしいほどのツキが到来した。
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