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ボロカス書かれて

福地誠

nemata氏の本日は第九期天鳳名人戦第６節より↓

　第一期から参加している何か踊っているおっさんはそろそろ交代したらどうかという意見も見受けますが、「安定7.5段と安定8.5段はどこで差がついているのか」が分かりやすく、鳳凰卓を目指したい、鳳凰卓までは来れたけどもっと勝てるようになりたい人向けの記事が書きやすいという意味でも、個人的にはこのようなプレイヤーが一人くらい混じるのは有りだと思っています（笑）

はい、何か踊っているおっさんです(==)ｳﾑ

Mリーグで選手のことをボロカス言うのはどうなのかって議論がある。

自分が書かれるとよくわかるな。

こういうことを書かれて、「ふざけんじゃねー。てめー、麻雀で決着つけるか？」と思うかといったら、思わないですね。

それは確かにヘボだから…というわけじゃなくて、出てる立場だからですね。こういうことを言われるために出てるわけです。

言われたくない人、言われたら腹が立つ人は辞退すればよろしい。

視聴者の前で麻雀を打つというのは見世物ですよ。感想を言われるために打ってるわけで、こういうふうに感想を文章で書かれるというのは、素晴らしい反響です。それに文句を言ってどうする。

Mリーグが始まって、影が薄くなった天鳳名人戦を見てくれる人がここに一人いることに安心すべきで、その「感想」の中身をどう思うかは、個人的な感情にすぎません。

俺ですらそう思うので、ましてやMリーグなんて給料をもらって打ってる立場ですからね。下手な麻雀を打ったら叩かれて当然です。

自分の意図が理解されてないと思うなら、自分で発信すればよろしい。

すごく口汚い叩きでもOKなん？

それは書いた人の品位を落とします。視聴者がどういう態度であるべきかはマナーにすぎず、出場者がとやかく言うことじゃないですね。

出場者が視聴者にどういう態度を取るべきかは、ルールに属すると思います。厳密にはルールではないけど、マナーよりは重いですね。

和久津さんが麻雀警察の批判に対して、寛容な態度を取ったことで、男を上げたことがありました。

でもね、あれって当然の態度ですよ。反応があって嬉しいから。ミスしても叩かれなくなったらおしまいだわ。

今までの麻雀プロはほとんど反応がなかったわけで、自分の打牌の内容についてとやかく言われるほど嬉しいことはないですよ。そのためにプロになってるわけで。

麻雀打ちにとって一番のごほうびは、人前で打てる機会です。内容に文句なんて言えません。

なお、「安定7.5段と安定8.5段の差」というのは、かなり説得力あります。麻雀プロがB1リーグに降級したみたいなやつより、信頼性ははるかに上です。数学的に。

でも残念ながら、熱心な天鳳プレイヤー以外の人は、安定〇段というのに興味ないでしょうから、一般的なロジックにはなってないですね。おそらく世間的には、タイトルを取ったとか昇級したとか降級したという方が説得力あるでしょう。

なので、内容の正確さは根本的な問題じゃないと思います。

さて、そのヘボな踊ってるおっさんの成績を見てみましょう（昨日の終了時点）。

6節終了時

Mリーガー様が最下位で第一次敗退を食らってる一方で、トップだという。最年長のアラカン２人が１位と２位だわ。

勝てば勝ち( ･´-･｀)ﾄﾞﾔｰ


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