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お礼とおわび

7月は過去最高の売上となりました。

2つの定期購読マガジンの登録者はのべ331人ですけど、個別記事の売上が多かったので、1つでも買った方の累計人数は1000人を超すんじゃないかと思います。

買ってくださった皆様、本当にありがとうございました。noterとしてやっていけてるのは皆様のおかげです。

7月は過去記事の売れ行きもよく、全般的に活発化しました。

自営業はそういうときはガーっと頑張るのが大事・・・なんだと思うけど、ちょっと調子がいいと甘く見て、サボってしまう体質。

売れ行きが好調だった一方で、更新量は多くなく、最終日には8本も更新する羽目に。

最終日にいきなり更新されても読めませんよね。実際、最終日の売れ行きはイマイチ、いやイマニでした。

よし、来月からはちゃんとやろう!と過去何回も思ったことをまたしても思いましたが、その翌日、8月になった瞬間から脳みそがなぜか夏休みに入ってしまい、早くも6日が経過。先月よりさらに状況は悪くなってます。ほんと申し訳ありません。

なぜ、何日も更新しない期間ができてしまうのか?

これまた一度か二度か書いた気がしますけど、文章ってテンションがそれなりに高くないと書けないんですよね。文章を書くのって何かしら断言することだから。断言しない文章もあるけど、それはだいたいつまらないので。

テンションが高くない日は書くのがつらい。書いても、イマイチなものをずっといじってることになりがちで。

とはいえ、前もってお金をもらってて、それは通りませんよね。

肉屋が、コロッケを月に15枚、おやつに配達するサービスをやっていて、「テンション高くないと、いいコロッケを揚げられないんですわ」となかなか配達せず、月末最終日に5枚くらいまとめて持ってくる。世の中これは通りません。

「ネタがなくなるでしょ?」とよく聞かれますけど、どっちかって事実より思ったことを書く派なので、ネタはいくらでもあるんですよね。実際、書こうと思ったのにそのままになってるテーマは山ほどあるわけで。

これは人によるかもですけど、ぼく的にはネタよりテンションの方が大事ですね。

昨日、zeRoさんと会って酒を飲んだんですけど、noteを始めて雀ゴロを辞め、完全にnote中心の生活を送ってるらしいことに圧倒されます。生活パターンを整えて、毎日午前中に書いてしまい、あとは翌日以降何を書くかをずっと考え、インプットも増やしてるという。

おいおい何の病気だよ? 自堕落な雀ゴロだったんじゃねーの?

Noteには不良を更生させる効果もあるんでしょうか?

彼は「近麻」で記事を書いたり本を出してもそこまでライターにならなかったのに、noteを始めたとたん気合いの入ったライターに変貌しました。

自分としては、勤勉になろうなんて無謀なことは思いませんけど、とりあえず公約だけは守っていこうと。

というわけで、これからもよろしくお願いいたします。

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目標は毎日17時に更新ですけど、本当に実現できるか自信ないので、公約としては月に15回以上更新です。個別記事は100~300円で、それを月1000円で一括購入できます。

自分が打った麻雀の話、業界ウォッチング、Mリーグ観戦記、麻雀というゲームに関する考察など、オンレート/ノーレート、日本/外国、麻雀の現在/…

月に15回前後更新します。個別記事は100~300円で、それを月1000円で一括購入できます。21年12月いっぱいで終了します。

しょぼくれ中年ダイアリー

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本業は麻雀ライターの、麻雀以外の日々のエッセイです。出版、本、漫画についての話が少し多めです。

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