歌舞伎町が燃える中、馬鹿店もレートアップ＆値上げ

木曜夜。ジャズダンスのあと。

今日は仕事がヤバい。麻雀なんぞしてる場合じゃない。

しかしもう何日も麻雀してないんだわ。俺の身体がアドレナリンを求めてる。マッチングアプリとかやってねーから、他の出し方を知らねーんだよ。

歌舞伎町が燃えるのには理由があった。クズたちの脳内が燃えてる。すぐ発火する身体になっちまってるんだよな。

今日は少しにしよう。少しだけやらせてくれ。

時間が遅いから黒船店に行っても1回か2回しか打てない。なので馬鹿店になる。

23時、馬鹿店に入った。久しぶりだな。2週間ぶりくらい？

偽コバゴーがいる。存在自体がギャグだわ。顔以上に声が似てる。見ただけで笑ってしまう。

2卓立ってる。終わったほうに案内された。

メンツは、河童、キャップ、新規客ニヒル。

1戦目

東1に何かをアガったあと、東2、親に3900点の1枚を振り込み。

1本場、親に親マン1枚を振り込み。しゃーないわ。こっちもテンパイだったのでオリはない。

同2本場、ドラ表示牌に青。メンピンを即リーし、キャップからアガった。2000点は5000点の2枚。

東3、親でダマ親マンをテンパイした。

ポッチが見えてない。こんなのをダマにする腰抜けは、たとえ目の前の親マンは拾えても歌舞伎町では生きていけない。即リーだ。

それを証明するかのように2pを一発ツモ。親倍の4枚オール。

な、歌舞伎町の麻雀はこうやって打つんだよ。これをダマにしようか迷う人は、同じ歌舞伎町でもZOOに行ったほうがいい。こうしてダンラスからいきなりトップ目に躍り出た。

オーラス、親の河童君の連荘に耐えた。1本場、配牌オリの横移動でキャップが飛んでトップ。