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日本プロ麻雀協会がVtuberプロテストを実施

プロ協会の重大発表

昨日の夕方、こんな発表↓があり、大きな話題になっている。

2016RTだからね(4/23 14:19時点)。

この件について、個人的に思ったことを書いていきます。

主催側的な言い方をしてる市井さん↓にはスリアロなどでお世話になってる関係なので、話を聞きたいといったら語ってくれると思う。

でも今回は、自分で部屋にこもって考えたことだけ。

ちなみに、Vに詳しい隆晴はこんなコメしてる↓

プロ協会のやりたいこと

まずね、なぜV限定なのか?
なぜプロテストなのか?

そこに大きな特徴があり、そこに協会がやりたいことが表れている。

この問題って、こんな枠組み↓になるんじゃねーか。

ふつうなら、ネットでリーグ戦を始めるという企画になる。これまでの会員はリアル限定だった。ネットでリーグ戦を始めるから、ネットオンリーの会員を募集する。VもOKとする。それなら自然だった。

女性リーグみたいな感じで。
女性は全体のリーグ戦以外に女流リーグにも参加できて、違うピラミッドになってる。女流リーグでいくら活躍して女流雀王になっても、全体のリーグ戦の方は、そっちはそっちで昇級しないと一番下のリーグから始めるしかない。
違うピラミッドなんだわ。
それと同じように、リアルでのピラミッド以外にもネットでのピラミッドを作る。
普通ならそういう企画になる。

さらに、なぜVじゃない配信者は対象外なのか?という疑問もわく。

ここにこの企画の特徴があり、プロ協会のやりたいことが表れてる。

もうひとつの特徴は、プロテストという言葉を使ってること。
正規会員募集の形になっている。

プロという言葉は使わず、ただネットでリーグ戦をやるだけでも企画として成立することはする。それじゃ意味ない感じするけどね。

・正規会員とする。
・プロという言葉を使う。

ここにも特徴があって、プロ協会のやりたいことが表れてる。

単なる発案者の好み?

では、協会がやりたいことは何なのか?

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