コバゴー

Mリーガー様とのテク勝負の果てに【天鳳名人戦4節3回戦】

俺の人生は今日がピーク( ー`дー´)キリッ

俺はしがないしょぼくれ中年だ。
存在証明はnoteと天鳳名人戦だけ。この2つがなくなったときは、俺の社会的存在感が消滅する瞬間でもある。

そんな俺が、今まさにしょぼくれ人生のピークを迎えようとしていた。

1回戦。読みの力の不足ゆえ親マン振り込みから死にそうになったが、しょぼ中2号にラスを押し付けることに成功して3着になれた。
2回戦。急所でつの神様が降臨し、5枚目のドラを引かせてくれてトップ。

俺は今、流れに乗っている。つの様が俺を選んだ。厚生労働省あたりから認知症対策費的な金を引っ張ることをもくろんで。

その流れに乗らねーと。乗れるものは反対方向行きの電車でも乗れ。

この3回戦もきっと幸運が舞い降りる。ずうずうしくいこう。ここで控えめな麻雀を打ってはいかん。

これまで人生のすべてが控えめだった俺だが、図に乗るのは今だ。
3回戦の相手は、小林剛、中嶋隼也、松ヶ瀬隆弥の3人。

つの様が出題する踏み絵

東1局。親は俺。

この親は吹く。きっと吹くわ。吹くというより噴くといった方が正しいだろう。

5巡目、こんな手になった↓

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知ってる。知ってるぞ。この何切るは知ってるわ。

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