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【アドゲー】親切をあだで返される系雀士【たそがれ麻雀放浪記】11月28日

アドゲーに染まった人生

ここ数日、麻雀をやりすぎてる。
楽しいよなあ。勝てばもっと楽しいんだけど、負けてたところから多少盛り返すだけでも楽しい。

やるべき仕事が全然進んでねーぞ。こんな麻雀ばっかやってる人生でどうする。…と思いつつも、またもダンス帰りに新宿へ。

馬鹿店。

2卓立ってたけど、もう1卓立てるという。繁盛してんなー。

年上雀士と同卓したら

俺より年上のおっちゃん。若いにーちゃん。副店長という卓に。

おっちゃんがメンバーに、「1時に電話しなきゃいけないから、1時になったら教えてくれ」と言う。彼らは忙しいから、そんなの無理だわ。絶対に忘れちゃう。というわけで、俺がスマホでタイマーをセットしてあげた。初対面のおっちゃんだが、俺は年上雀士にはやさしいのだ( ゚д゚)ウム

東1。俺がふつーのリャンメン待ちでリーチした。白はポンされてるけど、白ポッチは生きている。引かねーかなぁと思っても、そう簡単に引けるもんじゃない。

しばらくして親の副店長が、俺のリーチにかなり危なそうに見えるドラの7pを切って追いかけリーチにきた。そして一発ツモだと。白ポッチだと。36p待ちで裏ドラが6pだから、そっちに取って4000オールの3枚だと。

なぜ俺が何度ツモっても引けなかったもんを、あんたは一発で引くんだよ?(;・∀・)

次局、上家のおっちゃんがリーチしてハネマンを一発ツモ。2枚オールだったか3枚オールだったか、ものすごい勢いでチップを取られていく。

その次局、5巡目くらいに俺が4pを切ったら、そのおっちゃんが「ロン」だと。ドラが7pで、こんな形↓のピンフドラ3で親マンだという。

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チップだけじゃなく点棒まで、さらにすげー勢いで取られていくわ(;・∀・)

東3局の親になったときには残り1000点。連荘して、それを6000点まで増やしたけど、そこでマンガンを親かぶり。オーラスにはまたも残り1000点だった。

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