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「近代麻雀」の記事で下手くそだとバッサリ斬られました

キンマの最新号が届いて、読んだら、中の記事で俺が下手くそだとバッサリ斬り捨てられてました。

「ドキュメントM」という記事。毎回いろんな人をインタビューしていく記事で、今回は「歌舞伎町四天王のその後」というタイトルで保坂という人がインタビューされてます。

以下、該当箇所を引用します。

※いくら自分のことを書かれてるとはいっても、発売直後の雑誌の記事を一部分とはいえ引用するのは法的にも業界慣習的にもたぶん問題あります。なので、おい止めろ!と叱られて、その言い分に納得したら、2週間くらいは引っ込めるかもです。

(記事の引用はここから↓)

歌舞伎町の常連で、Aさんという雀士がいた。保坂さんが働く雀荘に通い詰めていたが、最近は来なくなってしまったという。天鳳界隈ではちょっとした有名人でリアル麻雀の経験も豊富な中年の男性だが、歌舞伎町ルールでは成績を残せなかったようだ。

保坂さんに「Aさんの麻雀はどうでしたか?」と聞いてみると、「彼はヘタ」とバッサリ。

「普通に、技術力が足りなくて勝てなかったと思いますね。一般的な四人打ちの戦略なんてもうみんな知ってるし、間違わないんですよ。それなのにAさんはおかしなマチドリをしたり、押すべきところ押さなかったり、変なことをしてました。

あと、今の歌舞伎町のルールだとケイテン(形式聴牌)がそんなに偉くないんです。終盤にケイテンが欲しくて押してしまうっていうのは東風の順位戦ではありがちなんですけど、Aさんは残りのツモがあと2回もあるのに押したりして、放銃かケイテンかの抽選を引きに行くバランスがおかしかった気がします。もしもケイテンを取れたら1500点の収入があるかもしれませんけど、放銃した相手の手牌に特殊牌があったら、その時失うポイントを点棒に換算すると20000点とか30000点なんですよ。それをわかっててその押しが見合うかどうか、ですよね。

ケイテンの収入が着順に影響することもありますから単純に比較できない場面もありますけど、それにしても押し引きがおかしいんじゃないかと思って見てました。

Aさん、最近、来てませんね。まあそうなりますよね。歌舞伎町はお客さんのレベルも上がってるから、普通の4人打ちの東南戦や天鳳で多少ウデに覚えがあってもなかなか通用しないですよ。ルールにアジャストした打ち方ができなかったってことですね」

「近代麻雀」2023年6月号「ドキュメントM]より

(引用はここまで↑)

保坂とは10年くらい前からダチなんだよな。彼が働く地獄店(旧名エルドラド)には去年はよく行ってて、会うと話してた。

くっそー、スッパリ馬鹿にしやがって。以下、細かく見ていこう。

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