「ネマタ本1」と「押し引き本」を再出版
昨日、鉄人社という出版に行って打ち合わせしてきた。
鉄人社とは、ゆーみん本1を出した出版社。
洋泉社がなくなることで、洋泉社から出てた麻雀本はなくなる。すでに流通してなくて、中古価格がとんでもないことになってるけど。
市場性がないものを無理に出そうという気はないんだけど、ネマタ本1と押し引き本には今も市場性があるんじゃないかと思ってた。
それを鉄人社から出すことで合意してきた。
ネマタ本1は大幅にページを増やし、すべてを網羅した大事典的な感じにする予定。あれでも、作ったときに半分程度に圧縮したんだよな。現時点でできうる限りのものに。
とはいえ、抽象的でよくわからない説明を増やしても意味ないので、内容はもう一度吟味する。
押し引き本は文庫に。
これはなるべくシンプルにする。
印税等の条件は、他社と同じにする&刷り部数印税でいいと言ってくれたんだけど、俺の方から、他の著者の方々と同じ実売印税でいいと譲った。そんなたいした立場じゃないので、身の丈にあった扱いでいいわ。
半年以内に2冊出すくらいの感じで。
ちなみに、担当編集の方とは、10年以上前に麻雀打ったことがある。前から知ってるんだよな。
これ↓は鉄人社のムックに書いたもの。昔から付き合いはあった。
【雀ゴロ】早熟の天才が鉄火場を離れた理由 その1
【雀ゴロ】早熟の天才が鉄火場を離れた理由 その2
裏麻雀読み物みたいなものを作れないかともいう。鉄人社って、エロ系のそんなネタばっか扱ってる出版社で、そーゆーのに向いてる。いずれやる可能性あるかも。
コンビニ比重がそこそこあるらしいのもいい。
久しぶりに仕事してる風の気配に( ー`дー´)キリッ
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