エネルギー問題は存在しているか？

昨年9月23日、スウェーデンの16歳の環境活動家、グレタ・トゥーンベリさんはニューヨークの国連気候行動サミットでスピーチし、世界的な話題になった。

この１年間では、世界一飛躍的に有名になった人だろう。彼女は８歳のときから地球温暖化対策について真剣に考え、行動してきたそうな。

今回は彼女の主張について考えてみたい。果たして温暖化対策は重要なのかというお話だ。